モアザン シャロースピン67Sの特徴・使い方・使う場所、2021年新商品 | す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

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神奈川県で色々な釣りをしながら、熱帯魚やサンゴ、ウズラ、烏骨鶏と暮らしています。
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モアザン シャロースピン67Sの特徴・使い方
2021年4月にダイワからモアザン シャロースピン67Sという、シーバス・ヒラメ・マゴチ用のブレード系ルアーが登場します。モアザンシャロースピンは山田勝己さん監修のルアーで、ただ巻きだけでブレードが明滅してアピールしてくれるので、初心者でも投げて巻くだけで釣れる使いやすいルアーとなっています。
フローティングミノーやペンシルにモアザンシャロースピンを加えれば、よりルアーローテーションとアピール幅が広がりますよ。

ブレードが絡み難い
テール部分をハーフパイプ形状とすることで、ブレードの可動域を損なうことなくフックとの絡みを軽減。SaqSas加工スイベル採用でブレードがスムーズかつ安定した回転を維持。 

  • フッ素コーティングにより通常メッキスイベルより約6倍回転力がアップ。
  • 回転によるスイベルの摩耗の耐久性も約3.5倍にアップ。

使う場所
モアザンシャロースピンの潜行レンジは20〜70cmのサブサーフェイスのため、干潟やサーフ、河川、河口、ゴロタ場など、シャローエリアでの使用に適しています。表層付近を引けるので、ブレードベイトにありがちな根掛かりもし難い。

使い方

モアザン シャロースピンは使い方ただ巻き、スローシンキングなのでスローリトリーブとミディアムリトリーブを使い分ければ、20cm〜70cmのシャローレンジ(表層付近)を探る事ができますし、ある程度の流れがあれば、流しても沈まないのでドリフトアクションさせる使い方も可能です。きっとリバーシーバスでも活躍するはずです。



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