モアザン・ベイソールミノー73S DRの特徴・使い方|3m潜る小型ミノー、シーバス、チニング | す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

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神奈川県で色々な釣りをしながら、熱帯魚やサンゴ、ウズラ、烏骨鶏と暮らしています。
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ダイワ ベイソールミノー73S DRの特徴



ダイワのモアザン・ベイソールミノー73S DRは、2020年11月に発売されあベイソールミノー72SのDR(ディープレンジ)モデルです。大野ゆうき監修で作られた、ソルトウォーター用のミノープラグで、73mmと言う小型のミノーながら、なんと3mといディープレンジを引ける性能により、ディープエリアでの防波堤・港湾部の岸壁からのシーバス釣りやチニング、タチウオ釣りで効果を発揮します。バスルアーのシャッドやロングビルノー的なルアーですね。

深場を攻略できるミノープラグ
ベイソールミノーの特徴は、なんと言っても3mと言うシーバスミノーとしては、かなりのディープレンジを引ける潜航深度にあります。全長73mm、自重11gと言うコンパクト軽量ルアーで3mの水深を引けるミノーは少なく、港湾部やベイエリアで使用されるL(ライト)パワーのシーバスロッドでも使えるのは、非常に大きなメリットです。
3mのレンジを引けるなら、実際には6mのエリアでもシーバスにルアーを見せて食わせる事が可能。ベイソールミノーを手持ちのルアー加えれば、一気にミノーで狙える幅が広がりますよ。リップの長さは73Sの倍近くあります。

足元までしっかり潜るので港湾部のおかっぱり、ボートゲームや、水深が2ⅿより以浅エリアならボトムノッキング等でのチニングにもおすすめ。深場でのタチウオ釣りでも活躍します。

【スペック】
73S シンキングDR
全長:73
自重:11.7
最大3m
対応アクション:ハイピッチ、タイトウォブル
飛距離:最大56・平均54.3
フック:♯6トレブル

タングステン球磁着重心移動システム搭載で飛距離も十分
ベイソールミノーは11.7gながら飛距離は50mオーバー。タングステンの球がキャスト時は後方に移動し、着水後に水平になると、前に移動して磁石で固定され

アクション
魚を寄せる強波動ハイピッチ、タイトウォブンロールアクション。シャローモデル73Sとほぼ同じアクションでシステム的に使える。スローリトリーブでは60cm〜1m程度の表層を引けますし、早巻きでは2〜3mを引く事がでぎす。使い方はただ巻きメインで十分に釣れるルアーです。
11.7gと軽いルアーですが、早まきすると引抵抗は強めなので、早巻きするならMLパワー以上のシーバスロッドが使いやすいでしょう。
早巻きで使うとシーバス以外にイナダやタチウオ、サゴシも釣れると評判です。








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