今年のフィッシングショーの見どころは、シマノの超人気ソルトウォーターリール「19ステラSW」や「19ヴァンキッシュ 」、ダイワの「19セルテート」でしょう。
では徹底的に調査しに行ってきます!
《シマノのブースを調査》
ステラSWとヴァンキッシュを購入する予定なので、まずはシマノのブースでチェックしてみましょう。
流石はステラSWを発表したシマノのブース、金曜日の昼過ぎなのに沢山の人集りが出来ています。
これが19ステラSWだ‼︎
まず巻きの軽さに驚きました。これは凄い!、とにかく巻いてみて19ステラSWの8000番は、13ステラSWの8000番と巻きの軽さが全く違う。
8000番ながら13ステラSWの6000番に近いくらい軽い巻き心地だと思います。
コンパクトローターとインフィニティドライブの効果は凄い!。
個人的に一番欲しい5000番は出ないのかスタッフの人に聞いてみたところ、すぐには出ないけど、後々追加されるらしいですよ。多分来年かな?的な返答でした。
う〜ん、8000番は買わないで使用頻度の高い5000番を待つか悩みます。
19ステラSWの詳しい画像や情報は専用ページをご覧ください!
次は19ヴァンキッシュ!
整然と並ぶヴァンキッシュにも沢山の人が集まり手にとって、その軽さと使用感を体感しています。
今回の19ヴァンキッシュはステラのお下がりボディじゃありません。19ヴァンキッシュオリジナルの専用の軽量ボディを採用しています。
19ヴァンキッシュを手にしてみると、す〜さんが所有している同じ3000番の18ステラとは別次元の自重の軽さ、巻きの軽さが際立ちます。
軽いのに流石はシマノだけあって、カッチリした遊びの無い作りは健在。リール界のスポーツカーと呼ばれるだけの事はありますね。
実は色々とカーボン化されています!
19ヴァンキッシュの詳しい記事はこちらをご覧ください
19カルカッタコンクエストDC
長年の沈黙を破り、カルカッタコンクエストDCが凄くカッコ良くなって新登場!。
19カルカッタコンクエストDCのブレーキは更に設定が簡単になり、制御技術も向上してバックラッシュも激減したそうです。
20g以上のルアーの使用に最適だそうです。一応軽いルアーも扱えますこさけどね。
見た目のシルバーの塗装?も銀みたいな高級感のある仕上がりになっていたり、ドラグサウンドも搭載していたりと、アングラーが求めていた点を抑える細かい配慮が感じられます。
巻いてみると「無」一切の雑音が無い究極に滑らかな巻き心地でした。
肝心なDCブレーキはインプレのしようが無いのが残念。19カルカッタコンクエストDCでルアーをキャストしてみたいですね〜。余裕があったら購入したいです。
19グラップラー
す〜さんはもうベイトモデルを予約注文しました!
19グラップラーから2ピースになり携行性が格段に良くなりましたよ‼︎
今までは1ピースで仕舞寸法が180cm近くあり、電車移動の際には背負ったロッドの先端を結構ぶつけてましたが、バットジョイントタイプになり傾向性が抜群になりました。
シイラのキャスティング用にタイプCのMパワーも1本欲しいです。
《ダイワのブースを調査》
他はシーボーグ 500MJやレグザLT、スティーズなどでしょう。
19セルテートがダイワの目玉商品だ!
LTシリーズに仲間入りした19セルテートは更に軽く、更にタフになり、新生セルテートとして新たな歴史を歩み始めます。
今回の19セルテートはボディが18イグジストとほぼ同型のモノコックボディとなり、軽さ、防水性能、耐久性が大幅に向上しました。
レグザLT
フルメタルボディ採用で同価格帯となるシマノ・ストラディックに対抗する、ダイワのNEW高剛性リールだ!
村田基さん登場‼︎
凄く為になる話をしてくれたので、内容は専用の記事として後々書かせて頂きます。
シマノの顔とも言える村田基さんですが、シマノからは日当しか頂いていないそうです。
タクちゃんさんを発見!
釣りビジョンをご覧いただいている方ならお馴染み!。
最近復活したバス番組「5Lton(ゴーエルトン)」で活躍するバスアングラーです。
想像していたよりすごく大きくはなくて、番組同様に気さくにお話されていました。
ちなみに、う○こ型の入れ物はルアーケースらしい。
アメブロでは画像の枚数に限界があるので後ほどHPに書いたら紹介しますね!
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