ライトショアジギングにおすすめのリール8選|2021・選び方・ギア比・サイズ・ダイワ・シマノ | す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

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ライトショアジギングでは重量のあるメタルジグを扱い、早まきや時にはジャカジャカ巻など、激しいアクションを多用するためリールへの負担は非常に大きなものとなります。狙う対象魚もパワフルなスプリンターである青物・回遊魚でリールは常に大きな負担を強いられるため、リールの耐久性は非常に重要なポイントです。
柔なリールでは大物がヒットするとボディや部品が歪んで巻心地が急に重くなったり、ギアが磨耗して「ゴリ感」が出たり、部品が消耗・破損してしまうこともあるので、他のルアーフィッシングよりリールの選択は重要になります。
今回はライトショアジングで使用するスピニングリールのサイズやギア比などの選び方と、2021年時点でおすすめのスピニングリールを紹介します。

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 ライトショアジギングで使うリールの選び方

ライトショアジギングで使うスピニングリールを選ぶ基準として、以下の「耐久性」「ギア比/巻き取り長さ」「巻心地/巻き上げ力」「糸巻き量」のスペックを吟味して選択ましょう。特にリールの耐久性、巻心地はライトショアジングの快適性に関わってくるので、リール選びではとても重要なポイントですよ。

・耐久性
・ギア比と巻き取り長さ
・巻心地/巻き上げ力
・糸巻き量
・タックルバランス
・ハンドルの形状

リールの耐久性

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リールの強度と耐久性はライトショアジギングで使用するスピニングリールでは非常に重要。ライトショアジギングは使うルアーも重く「高速巻き」や「ワンピッチジャーク」「ジャカジャカ巻き」など激しいアクションを多用しますし、対象魚もパワフルな回遊魚であり、リールは常に強い負担がかかります。強度の低いスピニングリールだと、青物がヒットし強い負荷がかかると、ボディーが歪んでしまい急に巻き心地が重くなったり、ギアが削れて直ぐにゴリ感が出てしまいます。安いリールだと最悪はギアが欠けたり、ハンドルが折れて巻けなくなることもありますよ。
実体験として、3000円くらいの安物リールでサバ相手にゴリ巻きしたところ、急にハンドルが根元からボキッっと折れてしまいました。

ショアジギングに関しては、安い(5000円以下の)リールを選ぶと必ず後悔しますし、直ぐにもっと良いリールが欲しくなるでしょう。ライトショアジングならナスキーや20レブロスなど安価なリールでも十分使えるとリールもあります。

 汎用スピニングリールとSWモデル

シマノの4000〜5000番には汎用スピニングリールとSWモデルがあります。SW4000・5000番はボディサイズが一回り大きく、強度と耐久性が高い代わりに汎用スピニングリールよりかなり重くなるので、釣れる魚が50cm未満なら汎用スピニングリールの4000・C5000番の方が使いやすいでしょう。

 ボディの強度・耐久性

ライトショアジングでは、リールの心臓部であるギアやシャフトなど駆動系を支持するボディの耐久性が最も重要。リールのボディが歪むと巻が急に重くなりますし、ギアの噛み合わせが悪くなるので不均等に磨耗してゴリ感やザラザラ感が出て巻心地が悪くなりやすい。
特にボディが全て樹脂のリールだと、リールフットが捻れるのが目で見て分かるほど歪む場合もあります。いざ魚と対峙した時にリールが歪む感覚を感じるのは恐怖ですし、リールのせいで大物を逃したら目も当てられません。

・金属ボディ
アルミやマグネシウムで作られたボディで、ライトショアジングで使うリールの、ボディ素材としての強度は最強。アルミはやや重いがマグネシウムはカーボンに迫る軽さを誇る。近年シマノやダイワの作るスピニングリールは金属ボディでもかなり軽く作られていています。
高い強度・剛性を誇る金属製のボディはライトショアジギングに最適なボディ素材ですね。

・カーボンボディ
ダイワやシマノと言った有名メーカーがリールに使用しているカーボンボディは、特殊なカーボン樹脂を使用しており、同重量比で金属であるマグネシウムに近い耐久性を実現している。
カーボン製のボディを採用したリールはとにかく軽いので、シーバスロッドやエギングロッドを使い、50cmくらいまでの青物を釣るなら軽いカーボンリールの特性を生かせるでしょう。

まだまだ金属ボディには敵いませんが、4000番くらいのリールを使用するライトショアジングなら、カーボンボディのリールだからといって壊れたりする事はまずありません。シーバスロッドやライトショアジングロッドで40〜50cmくらいまでの青物を釣るならカーボンボディでも十分。
長い目で見れば金属ボディより耐久性は劣ると言えるが、ブルドラグでもラインが引き出されるような強い負荷をかけなけるば大きな差は感じないでしょう。

・カーボンハーフボディ
カーボンと金属を半々で使用し強さと軽さを両立しま複合ボディ。半プラボディとも呼ばれる。強い負荷の掛かるリールフット側が金属、ボディカバー側がカーボンになっていて、フルメタルボディと比較して大幅な軽量化が図られている。
中型スピニングリールまでならカーボンハーフボディはフルメタルボディと耐久性にそれほど違いはないので、ライトショアジギングまでなら何の問題なく使用できる。

シマノでは2020年から20ツインパワーも半プラボディとなり、汎用スピニングリールでフルメタルボディなのは、18ステラとツインパワーXDだけになりました。それだけ半プラでも十分な耐久性が確保できるようになったと言うことなんでしょうね。

・プラボディ
ただのプタスチックで作られたボディで、ワゴンリールとも呼ばれる激安ノーブランドリールでは定番の素材。強度は最低レベルで強い負荷をかけると明らかにリールフットが歪みますし、プラスチック製の割に何故か自重が重かったりと、ライトショアジギングはおろかルアーフィッシング自体に全く適していない。
堤防釣りでちょい投げやサビキ釣りに使うリールです。 

金属製のボディのスピニングリールを選びたい

ライトショアジギングでは頑丈で歪みの出ない金属ボディのリールが最適ですが、イナダ程度ならまでならカーボンハーフボディを採用したリールでも問題ない。対象魚が40cm未満の地域・時期であれば樹脂やカーボン製のボディを使用したリールでも対応可能です。それでもジグをアクションさせるだけでギアも磨耗しますし、ベアリングも少ないので長持ちはしないでしょう。お試しで始めるならありだとは思います。

青物のアベレージが小さい地域では、シーバスロッドを使う方も多いでしょうし、樹脂・カーボン素材を使用したリールの軽さを生かせる場面もあります。
カーボンと言ってもダイワやシマノのカーボンボディは、かなり頑丈に作られているためライトショアジギングまでなら安心して使用できますよ。

ギア強度

リールの耐久性を決める上でギアや駆動系の部品強度も重要で、ギア意外にもスプールを上下に動かす誘導子のシャフトなど負担がかかる部品も巻心地や耐久性に影響してきます。
ショアジギングに必要な堅牢性を売りにしている多くのリールはギアが肉厚で大口径になっており各部品も頑丈に作られています。
使用する素材も安物はギアが加工しやすく強度の低いブラスなどで作られていますが、ハイエンドモデルでは格段に強度があるジュラルミンや特殊な合金が使用されていますね。

中級モデル以上になると駆動系パーツの材質、加工精度、表面処理の方法など工法が変わってくるため、1万円のリールと3万円以上のリールでは耐久性と巻心地には雲泥の差があるのです。


〈ギア比・巻き取り量〉
青物を狙うショアジギングではルアーを素早く動かすアクションを多用するので、リールのギア比・巻き取り量は非常に重要です。
メタルジグをテンポよくアクションさせつつ、素早く移動させるだけの巻き取り力が必要になるので、ショアジギングのリールはH/HG(ハイギア)やXG(エクストラハイギア)などハイギア以上のリールを選択します。

巻き取り長で言うとハンドル1回転につき90〜110cmラインを巻とれるリールがおすすめです。
微妙な巻き取り長さの差で迷ったら「ハンドル1回転あたりの巻き取り量」と「ロッドの長さ」で選ぶのが簡単ですよ。
ロッドが長くなるほどジャークした場合の糸の引き上げ量も多くなり、糸フケも多く発生するため、ロングロッドに巻き取り力の少ないローギアのリールなんか使用したらテンポよくジグを動かせません。

XG・エキストラハイギアのリールでワンピッチジャークするところをノーマルギアのリールでしようとすると、常にハイピッチジャークしなくてはいけなくなり体力を消耗してしまいます。
より早巻きが必要な「表層早巻き」や「ジャカジャカ巻き」は更に大変です。

《ロッドの長さと巻き取り量の目安》
ロッド 9〜9.6f・フィート / 巻き取り量 90〜100cm
ロッド 10f ・フィート以上/ 巻き取り量 98〜110cm

糸巻き量/ラインスペック

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ライトショアジギングなら3000〜4000番でミドルスプールのリールを選べば糸巻量が足りない事はまずないでしょう。リールのスプールには必要な太さのラインを必要な長さ巻けないと意味がありませんから、ライトショアジングで使うなら最大飛距離の2〜2.5倍くらいのラインを巻いておけば高切れしても安心です。
フルキャストでの飛距離が80mなら150〜200m、飛距離が100mなら250〜300mのラインを巻いておきたいですね。
とはいえ、100mの飛距離を出すには本格的なタックルが必要で、大体は60〜80mくらいでしょうし、あまりフルキャストする場面に直面する事はないもの。

「まずは巻きたい太さのラインが200m巻けるリールを選びましょう。」

飛距離の2倍の長さラインが巻いてあるとラインのスプール下半分は未使用状態になるので、ラインの上下を巻き直しすれば使っていなかった下のラインは新品同様に使え無駄になりません。
もちろん魚が30〜60m程度の近場で釣れる場合や軽いメタルジグしか使わないなら150m巻きでも構いません。

ハンドルの種類

リールのハンドルノブは最も一般的なT型ノブの他に、画像の様な丸型のラウンドノブがある。T型ノブはハンドルの根元を挟む人差し指が擦れて、皮がむけてしまうこともあるが、ラウンドノブなら握るように掴めるので擦れの心配もないし、より強い力を込めてハンドルを回せる。
ラウンドノブはシマノでは無印のC5000番やSWシリーズなら標準装備していますが、ダイワ・シマノ共にラウンドノブを販売していますし、他社メーカーも製造しているので必要に応じて交換すれば良い。


タックルバランス

リールのサイズはタックルのバランスを考慮して選択しよう。パワーのある竿に3000番のリールは合わないし、重心バランスも悪く持ち重りの原因になる。タックルの総重量は軽くはなるが、逆に疲れやすくなってしまう可能性もあるのだ。


①小型回遊魚/10〜30cm

ロッド:ライトショアジギングロッドMLパワー/シーバスロッドML/9.6f

リール:シマノ3000〜4000番・リール:ダイワ2500番/LT3000番


このサイズの青物は使用するメタルジグも10〜30gと軽めで、対象になる魚の引きも強くないのでシーバスロッドやエギングロッドといったライトタックルを使用した方が楽しめると思います。


②小型回遊魚/30〜50cm

ロッド:ライトショアジギングロッドM〜 H/シーバスロッドH以上

リール:シマノ4000〜C5000/SW4000・リール:ダイワ3500〜4000/LT4000〜5000


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 ライトショアジギングにお勧めのスピニングリール

紹介するリールは、どれもショアジギングに充分な強度と耐久性を持った信頼できる製品ですよ!。ストラディック、ツインパワー、セルテート、18ステラ、20ツインパワー、21ルビアスエアリティは実釣で使用してきました。1日でサバ、イナダ、ワラサなどの青物が70匹以上釣れるライトルアー船でも使用してみましたが、異常やパワー不足も感じませんでしたよ。ライトショアジギングなら全く不安は無いでしょう。


 21アルテグラ C5000XG


21アルテグラはマイクロモジュールギアⅡやワンピースベール・ロングストロークスプールなど、上位モデルと遜色ない搭載技術が特徴の2021年コスパ最高リール。21アルテグラはルアーフィッシング初心者最もおすすめのリールですね。強化樹脂ボディのため耐久性は値段相応となるので、より頑丈なリールが欲しいなら少し頑張ってストラディックを購入するのをおすすめします。ラウンドノブを標準搭載のC5000XGは4000番よりコスパも高い。


 20レブロスLT 4000-CH

20レブロスLT4000-CHは価格の割に耐久性も高くルアーフィッシングを始める釣り人に非常に人気の高いスピニングリールだ。ライトショアジギング入門にも人気のスピニングリールです。20レブロスからサイズがシマノと統一されているので、ライトショアジギングなら4000番を選べば良いでしょう。青物ジギング船のレンタルタックルにも使われており、65〜70cmのワラサを何本か釣っても特に不満なく使えました。レブロスなダイワのリールとしては多少巻心地が重いモデルなりますが、ベアリング数的に仕方ないでしょう。数百円出せば自分でベアリングを追加することも可能です。


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 レグザLT 4000D-CXH


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19レグザLT 4000D-CXHはリーズナブルな価格の割にアルミ製のフルメタルボディを採用し、ライトショアジングに十分な高い耐久性を確保しています。ドラグやギアの耐久性も高く、2019年初登場のモデルながら評判も良いリールです。ダイワ/シマノのフルメタ金属ボディのリールだとレグザLTが最安値。


 シマノ 19ストラディック 4000XG/C5000XG

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19ストラディックC5000XG・4000XGは大口径のハガネギアや飛距離が伸びたロングストロークスプール、ワンピースベール、半分金属製のハーフボディを採用。リーズナブルな価格ながら実用十分な性能と軽さを追求したコスパ最高のリールでライトショアジギングの入門に最適。リールフットが金属製、ボディカバーが樹脂の半プラボディですが、上位モデルである20ツインパワーが半プラになったので、相対的に上位モデルとの差が更になくなりコスパが非常に高いリールとなりました。

やや巻は重めですが15ストラディックよりローターも軽量されて巻き出しも軽くなりましたし、実釣ではあまり気になりませんね。


 20ストラディックSW


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4000XG20ストラディックSW4000XGは名機ストラディックのコスパを受け継ぎ、2020年に登場したSWリール 。20ストラディックswから4000番は共通ボディを強化したモデルとなり、軽くコンパクトに仕上がっています。ハガネギア、ハガネボディ(半プラ)に強固な防水機能も備えたハイパフォーマンスリールで、ライトショアジングから本格的なショアジギングまで対応できる4000〜10000番までの大型手番のラインナップも魅力。20ストラディックSWを選んでおけばグレード的に当分の間は不満が出ることもないでしょう。4000番はイナダ/ハマチなど40cmくらいの青物がメインで、時にワラサ/メジロが釣れるような地域のライトショアジギングにおすすめ。


 21ツインパワーXD


21ツインパワーXDはカーボンローター搭載で、殆どヴァンキッシュとほぼ同じ構造ですが、ラウンドノブを標準装備し、スプールリングはSW仕様で傷がつきにくい。軽いシーバスロッドやサーフロッドに合わせるならライトショアジギングの選択肢としてはありでしょう。自重と巻心地が軽い代わりに強度と巻き上げトルクで20ツインパワーに劣ります。


 ダイワ 18ブラストLT


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ルトアングラー待望!衝撃の軽さで圧倒する高剛性SWスピニング「BLAST」。近海域でのライトジギングやキャスティングゲーム、ショアからのショアジギゲーム、スーパーライトジギングなど幅広く対応。SWシーンで活躍する高剛性LTスピニング。高強度アルミ製金属ボディ採用でタフなショアジギングにも対応。ダイワの上位モデルでは定番の『アルミマシンカットタフデジギア』搭載でギア強度も大幅にアップしており、長期使用でもゴリ感が出難い耐久性が特徴。

握りやすく力を込めて巻きやすいパワーライトノブを標準装備しており、別途ハンドルノブを交換する必要もなし。


 シマノ 20ツインパワー

堅牢スピニングリールの代表であるツインパワーが20ツインパワーとしてフルモデルチェンジ!何世代にも渡り長く愛されている耐久性は本物です。20ツインパワーはギアも更に大型になり、18ステラと同型のメタルローター、ロングストロークスプールも採用。本格的にライトショアジギングを始めるなら20ツインパワーがおすすめ。


筆者も2020/7月27日までに20ツインパワーC5000XGでワカシ、ワラサ 、サバなど合計50匹以上釣りましたが、巻心地に変化なくノイズもありません。かなりステラに近い巻心地になっていますし、15ツインパワーより更に価格以上の満足感が得られるリールになりました。ギアの大型化により巻き上げトルクもアップしているので、3〜4kgの青物までなら余裕のゴリ巻きで釣り上げられます。


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 ダイワ 19セルテート


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19セルテートLT4000-CXHは、シマノ ツインパワーの対抗馬とも言える、頑丈な金属製モノコックボディと完璧な防水機能、巻心地の軽いエアローター搭載。ボディ強度や防水耐久性など平均的な性能は20ツインパワー以上でしょう。特に水没しても浸水しない防水性能のおかげで、オフショアライトルアーでも活躍しています。筆者も以前はツインパワーからセルテートに乗り換えたほどギア強度、巻きの軽さ、防水性能などが高いリールです。セルテートもシマノのツインパワー同様、長年ダイワのタフリールとしてライトショアジギングやフラットフィッシュで人気の高いモデルです。



【まとめ】

せっかくの大物を逃さない為に、強度と巻き上げ力のあるリールでライトショアジギングに挑戦して下さい