少々遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
ということで、2021年も無事迎えられたがコロナが収まらない。
我が市も、着実に増えてきている。
第3波が驚きの感染者数を叩き出しているのに、未だ第1波が落ち着き緊急事態宣言が解除された頃とほぼ変わらない生活が続いているように見える。
あの時の緊急事態宣言はなんだったのだろうか。
今日菅さんが会見を行った様だが、これから緊急事態宣言の発令を検討するのだそうだ。なんだそれ。
毎日 偉い人達がいろいろな所で発言している。
それについて思う事がある。
コロナ関係に限った事ではないが…。
いつ頃からか、テレビに出てくる偉い人達が英語混じりの日本語で説明することが多くなった。
高卒の私には何を言っているのかさっぱりわからない。
私の英語力は、自慢じゃないが美容学校時代。
英会話の授業にて、機内食を頼むという設定の場面で、オーストラリア人のマルカム•ビンビン•ダフ先生(ミドルネームは良く覚えてないけどこんな感じだった)に
「ちったんはchickenの発音が完璧ね」
と、クラスで1番褒められた経歴を持っている。
そんな英語力の私には、英語混じりはお手上げだ。
最近は「ソーシャルディスタンス」だの「エビデンス」だのという言葉を良く聞くがそもそも
ソーシャルディスタンス→社会的距離
エビデンス→証拠
日本語の方が音数が少ないじゃないか!
英語はカッコいいと思っているのか?
………………………………………………………………………確かにかっこいいけれども…
偉い人達が何言ってるかさっぱりわからないんだもん。
カッコつけてないでわかる様に説明してよね。と思うのだ。
で、私なりに英語を使いながらよく分かる上に大変カッコいい説明文を考えてみた。
それがこちら。
「牛乳の飲み過ぎでお腹がゴロゴロしてきた。どうやGary(下痢)である。慌ててトイレに駆け込むがLogan(老眼)の為前がよく見えずdancer(段差)につまづいて転んでしまった」
新年早々、失礼いたしました。
本年もよろしくお願い申し上げます🤲