7/1に秘境駅ツアーへ行ったときの話の続きです
大嵐駅を発車した後、いよいよ最初の秘境駅の小和田駅(秘境駅ランキング3位)に到着しました
愛知、静岡、長野の県境にあるようです
読みは違いますが、小和田雅子様にあやかって、こんなものもありました
駅自体は、もちろん何もないです
反対側のホームには線路が無く使われていません
反対側のホームへ移動する道も閉ざされていました
駅舎についている古い駅名票が味わい深いです
昔は秘境駅号ではなく、花嫁号が走ったんですね
結構こぎれいな駅舎で、駅寝するには最高ですね
外に出て細い坂を下っていくと、愛と書かれたベンチがありました
その先には廃屋
更に降りていくと・・・
壊れた軽トラ
そして川の流れが見えました
周りに人が住んでいる様子は全く感じられません
変なベンチと、廃屋と、壊れた軽トラと川しかないにもかかわらず
坂の上り下りは結構大変で疲れましたww
なんか、いまいち感動が無いなぁ・・・
電車は小和田駅に20分ほど停車したのち、次の駅に向けて発車しました
次は、中井侍駅(秘境駅ランキング14位)です
1軒の家に直接繋がっているような駅で、他人の家の庭に入ってきた気分でしたw
待合室では、地元の人が、いろいろな種類の幻のお茶(中井侍銘茶)を販売していました
どうやら作った人毎に分かれているようです
私は、車内販売で、「かずえさんのお茶」を購入していたので、ここでは買いませんでした
電車は中井侍駅には10分ほど停車して、次の駅へ向けて発車しました
次は、伊那小沢駅(秘境駅ランキング85位)です
近くにいくつかの民家がある様なので85位なのかな
でも、山深い場所であることは同じです
停車した側のホームにある待合室
狭いけど、駅寝はできそうです
駅ノートあるけど、読んでいる暇はないなー
上りと下りの入れ替えができる駅ですね
ここは反対側のホームにも移動できました
こちらの待合室はひさしがあるだけ
停車時間も短かったので、この駅はここまで
なんか・・・駆け足で秘境駅めぐりしている気が・・・
まぁ、一般向けにはこんなもんなのでしょうね
私としては1駅1時間は滞在していたいなぁ・・・・
次は、秘境駅ではない平岡駅でいったん休憩です
・・・つづく