という話を前回したのですが、いきなりそう言われても戸惑う方や納得できない方もいるだろうな~と思います。
もちろん、思考も自分の一部ではあるんですよ。
でも、身体も自分。
思考が身体を支配して、
バランスが悪くなっているから、
頭で考えるのをストップしましょ、
っていう言い方だと分かりやすいでしょうか…
これからは頭モードと身体モードっていう表現をしてみますね。
頭モードは、対社会の自分。
子どもの頃、赤ちゃんの頃から
「こう振る舞うべき」という教育を私たちは受けてきましたよね。
人に迷惑をかけない、相手の気持ちを考える、集団行動を乱さない…
本来の自分を誰でも多少押さえつけて、今の自分を作り上げています。
それは悪いことではないです。
ただほんの些細な、あなたが自分で考えて決めたと思っていることも、もしかしたらそうじゃないかも知れません。
そう考えたら、本当の自分って何?…なんて、訳が分からなくなってしまいますけれど…
それくらい、自分って曖昧なもの。
そんな不確かなものに振り回されて、幸せとか不幸とか、あれが欲しい、仕事が辛い、あの人はなんて非常識なんだ、と思考することでストレスをため続けるのも、バカバカしくないですか?
ここは一つ、身体モードに切り替えて思考をオフにしちゃいましょう。
身体モードにすることで、筋肉のこわばりが抜けたりするので、家に帰って自分ケアをする前にやるのがオススメです。

お茶でも飲んで、ひと息つきましょう
カップを持った手に意識を向けます。
落とさないギリギリのところまで、カップを支える持ち手の力を抜きます。
(落としそうになるなら、下から逆の手で支えてもいいです)
手から力を抜いたら
テーブルにいったんカップを置いて、
改めて持ちあげますが、
その時注意するのが
「カップの重みを感じること」
手首や指に、
持ち上げるために必要な予測の力を入れずに、
「あーこのカップ、こんな重さなのかぁ」
としみじみ感じながら
持ち上げてみてください
…いかがですか?
普通に持つとき、いかに「予測という思考の働き」で、ムダに力を入れているかを感じてもらえたら良いんですが。
ちなみに、持っているものならなんでもいいです。
スマホだといつでも出来そうですが、そんな時にLINE着信!Facebookお知らせ!となったら、また頭モードになっちゃいますね
寝る前、お腹に手を置いて「手の重みを感じる」というのも手軽にできる身体モード切り替えワークですよ。
手に意識を向けず、触られてるお腹に意識を向けて、手ってこんな重さなのかぁ…とやってみてくださいね。