「気、血、水」という言葉を
耳にしたことがあると思います。
漢方の考え方で、
漢方の考え方で、
健康を支える三つの要素のことですね。
この三つはお互い作用しあっていて、
この三つはお互い作用しあっていて、
バランスが崩れると不調になると言われます。
気が巡ると血が巡り、
気が巡ると血が巡り、
血が巡ると水が巡り、
水が巡ると気が巡るというように、
連動しているようです。
気はエネルギー、
気はエネルギー、
身体を動かす気力とか
元気の元みたいな感じでしょうか?
血は血液、水はリンパや体液(汗や鼻水も)の
血は血液、水はリンパや体液(汗や鼻水も)の
ことを指してます。
我流で気をコントロールしていた時は、
我流で気をコントロールしていた時は、
そんな知識もなかったのですが、
感覚でやっていたワークがありました。
・手から出る温かい力を感じたい時は深呼吸する。
・手足の末端に空気が通る感じをイメージすると上手く行く
・それをやってるとなんだか手足がポカポカしてくるから、それで痒いところをガードするとアトピーが軽くなる
・ついでに、何だか鼻づまりや冷え性もよくなって気持ちいい
後になって漢方の知識、「気血水」の言葉を知って、
「あー、そういうことかぁ!
昔の人も経験して知ってたんだ、
気のせいじゃないんだ!」と
腑に落ちました。
無駄に遠回りしたような…
でも、逆に自分で体得したからこそ
・手から出る温かい力を感じたい時は深呼吸する。
・手足の末端に空気が通る感じをイメージすると上手く行く
・それをやってるとなんだか手足がポカポカしてくるから、それで痒いところをガードするとアトピーが軽くなる
・ついでに、何だか鼻づまりや冷え性もよくなって気持ちいい
後になって漢方の知識、「気血水」の言葉を知って、
「あー、そういうことかぁ!
昔の人も経験して知ってたんだ、
気のせいじゃないんだ!」と
腑に落ちました。
無駄に遠回りしたような…
でも、逆に自分で体得したからこそ
納得できたんだから、
それもまた良し、結果オーライでしょうね
美容の三要素
漢方の「気血水」とはまた別に、
美容の三要素
漢方の「気血水」とはまた別に、
美容や健康を支える要素が三つあり、
それもまた大事です。
それは「心、身体、気」の三つ。
心と気を分けたのは、
それは「心、身体、気」の三つ。
心と気を分けたのは、
心=思考(頭で考える)と気は、別のものだから。
気血水と同じで、かかわり合って影響するけれど、
気血水と同じで、かかわり合って影響するけれど、
心と身体と気は同じものではないのです。
思考を止め、静寂のなかに入った時、気は宿ります。
「~しなくちゃ」
「どうして~なんだろう」
「悲しい、寂しい、つらい」
日常の心の中の呟きや思考が、
思考を止め、静寂のなかに入った時、気は宿ります。
「~しなくちゃ」
「どうして~なんだろう」
「悲しい、寂しい、つらい」
日常の心の中の呟きや思考が、
自分の可能性や領域を拡げたり狭めたりしています。
同時にストレスを作り出したり、
同時にストレスを作り出したり、
筋肉や血行の良し悪し、姿勢にも関わってきます。
美容に関わってくるのも当然ですよね。
現代女性(男性も、子供もですが)は
この「思考」=「自分」と
美容に関わってくるのも当然ですよね。
現代女性(男性も、子供もですが)は
この「思考」=「自分」と
勘違いしている人が多いのですが…
本当は違います。
思考にとらわれず、
本当は違います。
思考にとらわれず、
ボーッとして呼吸だけを意識しましょう
そうすることで気が巡ってきます。
思考を手放して、
そうすることで気が巡ってきます。
思考を手放して、
気を充満させると血行がよくなります。
血行がよくなると身体が楽になり、
血行がよくなると身体が楽になり、
活動的になりますよね。
そうすると、心にも良い影響が出たり、
そうすると、心にも良い影響が出たり、
マイナス思考に片寄らなくなったりして、
ストレスが減っていきます。
ストレスが減ると、
ストレスが減ると、
身体のこわばりや姿勢、呼吸に変化が。
呼吸が深くなると、気にも良い変化が。
…良循環の始まりです
繰返しますが、
思考=自分ではありません。
思考は環境に影響されて作り出された、
呼吸が深くなると、気にも良い変化が。
…良循環の始まりです
繰返しますが、
思考=自分ではありません。
思考は環境に影響されて作り出された、
仮のものです。
手放すことを恐れないでくださいね。
手放すことを恐れないでくださいね。