ブースター・ショット受けてきました! 〜シンガポール引き寄せ生活〜 | Positive life in Singapore

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シンガポール在住のGakkoです。
主に食べ歩き・飲み歩きブログで、
旅行・料理レシピ(ダイエットレシピ)・バードウォッチング・ファッション等シンガポール生活を中心にご紹介しています。

おはようございます😊

 

 

昨年の5月にコロナのワクチンを2回接種した直後、日本に一時帰国することになり、先月シンガポールに戻ってきたのですが、1週間の自宅隔離生活を終えて、まずやらなければいけないことが、3回目の接種、ブースター・ショットを受けることでした。

現在、シンガポールは、人数制限は設けられているものの、コロナ対策用の携帯アプリ(写真↓)を使って、どこへ行くにもチェックイン、チェックアウトが義務付けられており、これが徹底されていて、ワクチン接種証明があれば、比較的自由な生活ができることになっています。

 

 

ただ、2回のワクチン接種から270日が過ぎてしますと、ワクチン接種証明がなくなってしまうというので、期限までに3回目を打つ必要があって、早々にブースター・ショットを受けてきました。

 

前回の2回の摂取とは違い、ブースター・ショットが始まってから随分日が経っているため、現在は予約の必要もなく、主人が調べてくれた会場へ出向きました。

身分証明書を提示して、待つこともなくあっという間に接種終了。

一定の時間、会場で待機し、名前が呼ばれたら、カウンターで手続きをし、終了。

 

 

ワクチン接種証明書をいただきました。

日本ではワクチン接種後の国が定めた注意事項ってない気がするのですが、シンガポールでは2日間飲酒は禁止、激しい運動も2週間は禁止されています。

ですから、今はジム通いはお休みして、ストレッチやゆったりヨガをする程度のエクササイズにとどめています。

 

今はすっかりよくなりましたが、ブースター・ショット翌日は、熱は出なかったもののだるくて、背中とお腹が痛くて一日中ゴロゴロして過ごしました。

そして数日後、携帯のアプリにもワクチン証明が届きました。

 

 

 

これで一安心。

最近では、知り合いの方々でコロナ陽性になったという話も耳にするのですが、ブースター・ショットを受けているからか、皆さん軽症で、発熱もなく、ちょっと喉が痛い程度で済んでいるようです。

コロナが疑われ、症状が軽い場合、政府から配られたコロナ感染キットを使用し、自分で検査し自宅待機し、三日後もう一度検査をし、陰性が証明されたら外出が可能になるそうです。

 

とはいえ、しっかりマスクをして、まめに手洗い、除菌を心がけて過ごすことにしています。

皆様も充分気をつけて、お過ごしください。

 

 

Gakko

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