おはようございます😊
旅行の計画だけでなく、ロックダウンのためにキャンセルとなったレストランも多々あって残念に思っていたのですが、ようやく外出規制が緩和つつあり、行きたかったレストランへ出かけることができるようになりました。
以前ディナーに伺って美味しいお料理が気に入り、是非飲茶もいただいてみたいと思っていたリージェントホテル内にある中華料理レストラン「サマーパレス」へようやくランチに伺うことが出来ました。
リージェントホテルは、落ち着きがあって、個人的にかなり気に入っているホテルの1つです。
今回は飲茶目当てで伺ったので、飲茶メニューからお料理を選びました。
スターターは、甘酢餡で味つけられた鶏肉とピスタチオ。
柔らかい鶏肉と酸っぱすぎない甘酢餡はコクがありました。
お夕飯にいただいた、鮑の餡かけご飯が最高に美味しかったと記憶していたので、鮑を入りのメニューも選んでみました。
鮑入りちまき(SGD10)。
もち米はふっくらふわふわで、香辛料は控えめな上品なお味付けだったので、鮑の美味しさが際立っていました
鮑入りシューマイ(SGD9)。
豚肉ぎっしりでブリンブリンとした食感で食べ応えあり!
ロブスターの蒸し餃子(SGD10)。
餃子の中にも、ロブスターがたっぷりでしたが、トッピングにもロブスタの身がたっぷり
ボリュームもあって、一口ではとても食べきれませんでした。
黒トリュフの春巻き(SGD8)。
一口かじると、中の具材は真っ黒。
トリュフの香りって揚げ物に合うんだ~と思わされた1品。
トリュフ春巻きは初めていただきましたが素晴らしく私好み
これをオーダーしてくれた友人に感謝!
ほうれん草と蟹の身のスープ(SGD22)。
スープが飲みたくてこのスープは飲茶メニューではなく、アラカルトメニューから選びました。
見た目の色からは想像しにくいですが、とっても優しいお味のスープで、器の半分くらい入っているのではないかと思うほどたっぷりの蟹の身入り
スープと言うより、ほうれん草のお粥みたいな印象でとっても気に入りました。
飲茶が美味しいレストランが多いシンガポールですが、こちらのレストランの飲茶はどれも素材を生かしたお味付けで、とっても私好みでした。
飲茶メニューはそれほど多くはありませんでしたが、美味しい飲茶がいただきたくなったら思い浮かぶレストランが、また一つ増えました。
美味しくいただきました。
ご馳走様でした~✨
Gakko
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