無料WEBコンサルティング事例野本さん ~第2回 その2~
それでは野本さん、
ライバルサイトの被リンク調査の方法を
お教えする前に、そもそもなぜそんなことをする必要があるのか?
についての解説と、その元になっている
「SEO」の概要について説明していきます。
野本さんはSEOという言葉はきいたことはありますか?
野本:
いいえ、、。初めて聞きました。
林:
そうですよね、
普段ユーザーとしてWEBを使っている分には
あまり必要のない知識ですから。
でもWEBを製作・運用する上でSEOはとても重要なんです。
SEOについては様々な定義づけや説明がされていますが、
簡単にいうと検索エンジンで上位表示させるための対策全般
とざっくり考えていただければ充分です。
よって、上位表示させるための対策を施すことを
SEO対策といいます。
SEO対策は
●内部対策
●外部対策
の二つに大別することができます。
どちらも重要ですが、私個人の感覚でいえば
内部対策 35%
外部対策 65%
といった重要度でしょうか。
ひとつずつ見ていきましょう。
『内部対策とは??』
SEOにおける内部対策とは
その名前のとおり
サイトを上位表示するために
ホームページそのものに対して行う対策のこと。
ホームページのHTMLを整えて内側から対策することから
内部対策と呼ばれます。
これは具体的にいうとどんなものかというと
たとえば
・サイトのタイトルにキーワードをいれる
・hタグ、ストロングタグなどを有効に用いる
・サイトの文章中にキーワードをちりばめる
など、ホームページを形作る上で
必要なノウハウです。
これについては実際にサイトづくりが始まったら
再度詳細を見ていきましょう。
今は大まかな理解でかまいません。
『外部対策とは??』
外部対策については内部対策よりも
理解がしやすいです。
少し乱暴な説明になるかもしれませんが、
外部対策=被リンクをたくさん集めること
と思っていただいて問題ありません。
検索エンジンはたくさんのリンクを集めているサイトを
「みんなから支持されている良質なサイト」と認識
するので、検索結果の上位に表示するのです。
よってライバルサイトに負けないようにリンクを
集める。これが肝なわけです。
ここでようやくライバルの被リンク数をチェックする
理由がわかってきますね。
上位表示したいキーワードを決定しても
仮にそのキーワードにおけるライバルサイトが
すでに何万という膨大なリンクを集めていたら
勝てるはずがない。
だからこそキーワードを決定する上でこの作業は
欠かすことができないんです。
野本:
、、、。なんとなくわかったような気がします。
つまりライバルがどのぐらい強いかを事前にチェックしている
わけですよね?
林:
そのとおりです。
ここから先は実際に作業を通して感覚をつかんでいただいた
方が早いので調査を開始しましょう。
⇒ 第二回:その3 「ライバルサイトの被リンク数の調査をしてみる」
無料WEBコンサルティング事例野本さん ~第2回~
前回 は
サイトをつくる上でキーになってくる
「SEOターゲットキーワード」についてお教えしましたね。
Googleキーワードアドバイスツールを用いて
そのキーワードが月に何回調べられているのかを
調査できるんだ、ということを学びました。
今回は、そのキーワードを上位表示するのが、
どれくらい難しいかを調査する方法をお教えします。
それでは野本さん、前回の宿題で、見込みキーワードをいくつか選定してきていただく
ようにお願いしましたが、何かよいキーワードは見つかりましたか?
野本さん:
色々と調べてみていくつか気になるものは見つけてきました。
まだ決め切れていないのですが、「人生設計 ライフプラン」
がよいかなと思っています。
林:
なるほど
では今日はそのキーワードを例にして、調査の仕方をお教えしますね。
それでは、具体的に調査の方法に入ります。
本日お教えする
キーワードの上位表示の難易度調査方法は以下の2つです。
①Yahooカテゴリ登録の有無のチェック
②サイト被リンク数のチェック
それでは①から順に見ていきましょう。
早速ですが野本さん、「Yahooカテゴリ」とはなんのことかご存知ですか?
野本:
いえ、Yahoo自体はいつも使っていますが、、。
林:
そうですよね、基本的に普段の生活ではふれることはありませんからね。
実はYahooは自分達の手作業で、色々な業種のサイトをカテゴリ別で編纂した
サイト登録を行っているんです。
※イメージとしてはにはタウンページのネット版のようなものですね。
機械的な登録でなく、申請があったサイトを1つ1つYahooのスタッフが内容を
チェックして、優良かどうかを見極めたうえで登録されるので、
ネット上に存在するすべてのサイトが登録されているわけではありません。
ごくわずかなサイトだけがサイト登録されています。
このYahooカテゴリ登録されているサイトはライバルとして相当手ごわいです。
むしろ戦わないほうがよい。
何せYahooのお墨付きをもらってしまっているわけですからね。
ですから、見込みキーワードを仮決定したらまずは
Yahooでそのキーワーで検索をしてみて、現在TOP10位までに表示される
サイトがYahooカテゴリ登録されているかどうかをチェックします。
それでは野本さん、早速Yahooで「人生設計 ライフプラン」と検索してみてください。
野本:
はい、「人生設計 ライフプラン」、検索、と。
林さん、検索結果は表示されましたが、どこを見ればこれらのサイトが
Yahooカテゴリ登録されているかどうかはわかるんですか?
林:
良い質問ですね。(というよりお教えするのを忘れていました。)
それを知るには実はちょっとした設定が必要なんです。
このように設定してください。
そうしたら、わかりやすい例がありますので
超激戦キーワードである「ダイエット」と検索してみてください。
野本:
ダイエットですね。。。あ、なんかフォルダだ表示されています
これがYahooカテゴリに登録されているってことですか?
林:
そのとおりです。
にしてもすごいですよね。
TOPのうち6つがYahooカテゴリ登録をしているなんて。
これこそいわゆる「戦ってはいけないキーワード」です。
狙ったキーワードで検索した際に、2つ以上Yahooカテゴリ登録しているサイトが
あるようならそのキーワードはあきらめたほうがいいです。
※理想は1つもないものを選びたいところですね。
さあ、では「人生設計 ライフプラン」を再度調べてみましょう。
野本:
フォルダのマークは1つも出てきませんね。
Yahooカテゴリサイトは存在しないようです。
すばらしい。これで第1調査はおしまいです。
そうしたら次は第2調査であるライバルサイトの「被リンクチェック」調査をしていきます。
実際の調査に入る前に、
野本さんにSEO対策の基本について少しご説明する必要がありますね。
>>第二回:その2「SEO対策概論」
本屋さんにあるWEBマーケティングの本って、、、
突然ですが私は本屋が好きです。
打ち合わせの間に時間が空いたらすぐさま近くの本屋に飛び込みます。
そんな私のお目当ては、『マーケティング』や『WEB戦略』といったタイトルがついている本。
今日も空いた時間に本屋にぶらり。
けして大きくはないその本屋さんの『WEB』というコーナーにあった本を手にとって、
あ~~
と残念な気持ちになった。
なぜか?
それはその本がよくありがちな
「究極的に大胆な例を用いたWEB戦略本」だったからだ。
たしか例が、地方にある珍しい野菜か何かの通販を始めるという設定だった。
もちろんその設定事態が悪いわけではない。
問題なのは、一般の本屋で見つけることのできる
WEB戦略系の大半の本は
●極端すぎる例を用いたもの
●あまりに教科書的すぎて具体性にかけるもの
のどちらかに分類されてしまうからだ。
後者の場合は例えば、
『まだ手のついていないニッチな市場で勝負しろ』
『USPをしっかりと確立してサイト上で打ち出せ』
などとひたすら書いてあるもの。
それがなかなか出来ないから皆困っているのに、、、。
私が確立しようとしているWEB戦略はもちろんそのいずれでもない。
ある程度の汎用性を持っていて、地道につづけていれば必ず結果がある程度伴い、今の自分が実際に何をすればいいのか、何をするべきステージにいるのかがわかる。
それがわかるWEB戦略教科書みたいなものをつくりたい。
(おそらくは今日におけるSEM+マーケティング全般の知識が中心になる。)
果てしなく長い道のりであり、そもそもそんなことが可能なのかどうかもわからないが。
そのために現在サロンの経営をしていたり
個人ビジネスの無料コンサルティングをしていたり
ひたすら本やネットの記述を読み漁っていたり。
新しいソーシャルものに手を出してみたり。
なんか記事のタイトルから脱線してしまったけれど、
それが今の私の挑戦。