最近、美味しくて

はまってしまったものが

あります。

 

河内晩柑(かわちばんかん)。

柑橘系の果物です。

 

『和製グレープフルーツ』

なんて呼ばれていたりも

するんだとか。

 

皆さんは河内晩柑を

ご存知でしたか?

 

見た目は、ほぼ甘夏。

甘夏とはっさくを

かけ合わせたよう。

 

私は、この春スーパーで

見掛けるまで

『河内晩柑』というものを

全く知りませんでした。

 

たまたま袋に

『ジューシーオレンジ』と

書かれていて

でも、見かけは、

オレンジじゃない。。。

 

「なんだろうこれ?」

「でも、ジューシーで

美味しそうだな」と思い

初めて買ってみたんです。

 

甘夏と違って

手で皮が剥けるんだとか。

 

食べてみたら

美味しいこと、美味しいこと🤗

 

以降、やみつきに

なってしまいました。

 

柔らかいので

中の皮を剥かなくても

そのまま食べる事も出来ます。

 

味は、甘夏程酸味は無く

伊予柑の様な苦みも全く無く

とても甘くて食べやすいです。

 

はっさくより水分があり

袋の表記通り

まさに『ジューシー』。

 

ただ、美味しいだけではなく

体にも、とっても良い事が

たくさんあります。

 

水分があるので

冷やしておくと

とても冷たくなり

(あまりに冷たくなったのでビックリしました。

冷えてとっても美味しかったですよ)

 

これから夏の時季

熱中症対策としても

熱くなった体を冷ましてくれ、

体にも心にも清涼作用があります。

 

果物ですから

即効性のエネルギーにも

なりますね。

 

食物繊維が豊富で

実は、河内晩柑を食べた翌日は

お通じが快適になります。

 

食べた翌日、

お通じの調子が悪かった日は

ありません。

 

また、体調を崩し

熱が出た際も

水分が多い果物なので

乾いた体には

ピッタリでした。

 

体が欲するんです。

「河内晩柑を食べたい!」って。

 

なんでこんなに

食べたくなるのかな?

と不思議でしたが

 

熱が出ると

水分が失われますね。

 

ですから、水分を欲して

いたのだと思います。

 

果物ですから

ただの水分ではなく

ビタミンも豊富ですから

抵抗力が高まり

回復が早くなる効果も

あるようですよ。

 

更に、

クエン酸が入っているので

疲労回復などの効果もあります。

 

『疲労回復』。。。

熱が出た時、

咳が出る時などは

かなりのエネルギーを

使っています。

 

まさに『疲労』の真っ只中。

だから、疲労を回復したくて

体が欲するのでしょうね。

 

抗炎症効果もあるので

喉や鼻水の症状はまさに

『炎症』ですよね。

 

ですから

柑橘類はもってこい、の

果物なのです。

 

きっと、弱った体を

早く回復させたくて

自然に欲したのでしょう。

 

自分は知らなくても

体は、必要なものを

よく知っています。

 

河内晩柑は食べやすいので

食欲が無くても

これだけは食べられます。

 

水分補給にもなり

体調を崩した時に

体に必要な成分が揃っている

優れもの。

 

たまたま、出合った果物でしたが

何かと重宝しています。

 

これからの暑い季節

水分補給、清涼剤として

もっとお世話になるでしょう。

 

時季が終わるまでは

できるだけ戴こうと思って

ほぼ毎日食べています。

 

もう、河内晩柑の虜です🌼

 

 

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