東洋医学では、

内臓と経穴(けいけつ)

(いわゆる『ツボ』の事)

は、関連しあっていて

不調があると

その内臓に関係するツボに

なんらかの変化や反応が出る

と考えられています。

変化というのは

例えば、ツボの部分が

・乾燥している

・熱を持っている

・湿り気がある

・しこりを感じる

など。

 

私は、子宮筋腫や子宮内膜症を

持っていますが

足には『三陰交』いう

婦人科に関連したツボが

あります。

 

内側のくるぶしから

膝の方へ昇った指4本分の

ところ。

 

見事に三陰交のところだけが

乾燥しているんですね。

 

乾燥どころじゃない

硬くなって、色も茶色く

なっていて

 

最初は、「毎日ツボ刺激を

しているから

爪でも当たって変色したのかな?」

と思っていたのですが

 

ケアは、他のツボも

同じ様にしているんです。

 

なのに、婦人科系のツボだけに

変化がある。

 

触ると、しこりのような

塊も感じられます。

こうして、不調があると

なにかしらツボに

状態が現れるので

 

そこを治療点にして

刺激を届けると

状態が改善され

不調も消失する、というのが

ツボ療法の考え方です。

 

ツボは、500円玉位の大きさだと

教わっています。

 

ですから、どうでもピンポイントで

的確にツボを押さないと

効果が無い、という事は

ないのではないかな?

と思います。

 

500円玉の範囲内で

刺激を与えれば刺激は

届くと思います。

 

勿論、的確にピンポイントで

刺激できるに越したことは

ないんですが。

 

ツボが『点』という考え方

だとすれば

 

一方『反射区』は

『面』で捉える療法です。

 

当サロンの『足裏療法』は

この『反射区』の刺激を

中心として

 

同時に、点在するツボにも

刺激を行う

いわば、『反射区』と

『ツボ押し』のいいとこ取り。

 

もし、ツボをうまく

捉えられなかったとしても

『反射区』の『面で捉える』

施術もする訳ですから

足全体を万遍なくケア

出来ます。

 

触りもれの無い施術ですね。

 

『足裏療法』をして

月経痛が軽減された

腰痛が消えた

など

結果的に状態が良い方向に

変わったという報告は

数しれず。

 

ご興味のある方

お得なお試しあります。

 

 

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