なんで「添加物はよくない」って言われるの? | 下田玲佳の人生楽しむブログ / 自分解放して自分らしく人生楽しむ方法

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人生100年時代。
いつまでも健康的で若々しく、自分らしく人生を楽しく過ごす方法を岩手・盛岡の美容歴20年以上のサロンオーナーがお伝えしています。

「添加物は身体によくない」

と耳にした事があると思います。

 

1種1種しっかり検査され、

安全が確認されているから食品にも使われているのに。

 

なのになぜ、身体によくないと言われるのでしょうか?

 

 

ズバリ!!

 

複数の添加物を同時に摂った時にどうなるかは

ほとんど調べられていないから。

 

 

パッケージ裏の原材料を見ていただければわかりますが、

商品を作るにあたって、1種類の添加物だけ!

という事はなかなかありません。

 

あったとしても、

料理に使う材料の種類、

あなたが食事で口にする品数、

それらを見ただけでも

最低、数十種類は同時に身体に取り込んでいます。

 

 

添加物、グルテンフリーのスイーツにご満悦昇天

 

 

 

 

その、同時に摂取した時、

約36℃(体温)の環境でどうなるのかまでは

ほとんど調べられていないのです驚き

 

だから、できるだけ摂らないように!

と言われているのです。

 

 

他にも、

1種ごとに検査しているとは言うけれど

動物実験しかしていない、とも。

 

 

「そんなのいちいち気にして食べてられない」

「好きなように食べてるのがいい」

と言われる事もありますが、

今健康だから、言える事だと私は思います。

食べている物で私たちの身体は作られています。

 

病気になる前に、できる予防はしませんか?

 

また、

身体に良いものを取り入れる事も大事ですが

それ以上に「何を避けるか・入れないか」がとっても重要です!

 

なぜなら、

ブレーキとアクセルを同時に踏んでいるようなものだから。

 

身体の機能を鈍らせるブレーキ(添加物や有害ミネラルなど)と

上げようとするもの(食事、サプリメント)。

 

ブレーキを外したら、

勝手に進むようになっています。

 

実はブレーキ役にお金を費やしてる事も多いんです。

だからこそ、

自分が口に入れる物は吟味していくのが大切。

キレイに健康になる為には

「やめる」と言う選択で

お金をかけずにできる事もよくある話です。

 

 

次回は、

添加物の見分け方について

お伝えしたいと思いますにっこり