今年もサロンドルールブルーへ | サロネーゼ倶楽部&BABID事務局のブログ

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サロネーゼ俱楽部と2019年から英国インテリアデザインビジネス協会(BABID)も兼務している事務局Kのブログです。
インテリア素人の私の備忘録や現場レポート、サロネーゼさんのことなどを中心に書いています。

毎年11月に開催されている「サロンドルールブルー」は、

今年もコロナ感染防止対策を万全に例年どおり開催されました。

 

今年の裏テーマは、

『目に見えないけど大切なもの』。

 

星の王子様に出てくる

「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない」

という名言から決めたと

主催のルールブルー野呂ひろみ先生が仰っていました。

 

コロナ禍の今、人との繋がりが希薄になりつつあって、

こんな時だからこそいつも以上に心で見ることに意識を傾けなければならない気がします。

 

 

今年は始めて訪問するという、中国茶のサロンを主宰されている

クロノアユミ先生とご一緒しました。

 

 

まずはサロンドマリー横井満里代先生のスイーツコーナーへ

ご挨拶も兼ねて。

自宅レッスン以外でマリー先生のお菓子を食べられるのは、

このサロンドルールブルーでしか叶いません。

 

 

数ある中から「チョコマロンタルト」を選びまして、

美味しい紅茶と一緒にいただきました。

 

 

マリー先生の作るお菓子は、それはそれは美味しくて

人を幸せにしてくれる美味しさなんです。

なんでしょう、おもてなしの心がたくさん込められているからでしょうか。

 

お店をやればいいのに、と言ってしまうのですが、

売りたくて作っているわけではないんです。

お菓子を通じて人とのコミュケーションの場をつくったり

幸せを運んだり、心を豊かにすることを重きに置いているところが

サロネーゼならではなんですよね照れ

 

 

このイベントにはサロネーゼ倶楽部の先生方が数名出展されているのですが、

先日グルーデコ協会のアワードでグランプリを受賞された

spica主宰の澤山はるこ先生のブースには

その受賞作品も展示されていました。

 

なんとも品があって素敵ですキラキラ

スワロフスキーが1粒1粒丁寧に埋め込まれています。

 

 

先生方のブース回った映像は、動画にしてfacebookページにアップしていますので

宜しければぜひご覧ください!!