今日はサロネーゼ倶楽部事務局としてのお話。
このスワッグは昨年、Atelier Moet(アトリエ萌)の森田先生が
山手西洋館で開催されたレッスンに参加してつくったものなんです♡
玄関に飾っているのですが、
毎日見るたびに、
あのとき重い腰を上げて(実そうだった)つくりに行って良かった!!
と、思っています。
コロナ禍だから余計にです。
事務局をしていると、「器用」なイメージが勝手に付きまとうのですが(笑)、
実は全くの正反対で、裁縫もボタンが取れたときぐらいしか針を持たない、
というか、時々ボタンなしのままやり過ごすことさえあります・・・。
自らが営業妨害になるので、敢えてサロネーゼレッスンには
参加しないで過ごしていました。
そんな自分が森田先生のおかげで素敵なスワッグをつくることができ、
レッスンを開催することができない今となっては、
もっと毎シーズン何か作りに行っておけばよかったなと。
やっぱり自分の手でつくることは、その時も心が満たされるけど
こうして時間が経っても満たされているし、
作品を大事に思う気持ちも続いていく。
サロネーゼレッスンに参加する方々の
楽しみにされる気持ちが更に、よーくよーくわかりました。
また素敵な山手西洋館で、ワークショップ再開の時には参加したいし、
サロネーゼ倶楽部主催でもイベントを開催したい!!
と感じる今日この頃です。