7月、北海道から帰宅して間もなく
6月末に16歳になったばかりの猫の健康診断へ
後日、尿を持って結果を聞きに行く事に
昨年は血尿が少しあったのだけど
今年は大丈夫だろう
けど腎臓系がちょっと気になるな
と何となく予感してましたが
案の定
クレアチニンCREAが昨年1.9だったのが今年は3.0
けど尿素窒素BUNは30とちょい高めだけど標準値
尿比重も基準値内の1.022
年齢的に腎不全になりかかってるのか先生の話を聞いてた時は不安を隠さずにいられなかったのですが
何となく食生活のせいかなと飼主の直感が走りました
帰宅後、色々調べたらクレアチニンは食事によって数字が物凄く変わる時があるそうです
まだ血液検査の結果でカリウムが3.2と平均値3.5から少なかったので
これは食事療法でいけそうだなと、まずは
三ヶ月後に再度検査で様子をみる事に
病院から頂い沢山のメーカーさんの腎不全用の餌は食らいつきがよかったので、ひとまず安心
ネットで調べたら、まぐろなど魚の方がクレアチニンの数値もあがりやすいようなので
出来るだけチキン系をあげるようこころがけ、
カリウムが摂取しやすいもの
与えるのをさぼりがちだった乳酸菌をキチンと与える事に
そしてうちの猫さんは早寝、早起き、お昼寝と
とても規則正しいので、最近夜型だった自分も
猫さんに合わせるように決意
昔は20年生きてくれたら大万歳と思ってましが
最近は目指せ30歳と欲張りな飼主になってます。
検査結果で最初少し落ち込みましたが今は猫さんの為にももっと稼がなきゃ。とやる気がみなぎってきました