マスクを外さない工夫を | 〜ここちよさに包まれて~ LIVEセラピスト 西村明美公式ブログ

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care for heart and body ~ラシュレ~
Dr Vodder式MLD・アロマセラピスト
(公社)日本アロマ環境協会 認定教室

本日の京都は30℃越え、
早くも夏の様相をみせています。
 
 
 
そろそろ虫よけスプレーつくらないとーー
そろそろ汗ばむ季節のボディパウダーつくらないとーー
 
マスク、暑いなーー
 
 
そうなんです。
 
マスク、いつまでみなさん
我慢して始終つけていられるか?
 
ということ。
 
 
この解決法の1つが、
「アロマスプレー」を併用すること。
 
使い捨て、ガーゼマスクどちらも可能です。
 
お手元にある方は、精油を使いましょう。

1.アルコール(無水/消毒用エタノール、もしくは食用のお酒)少量
 +精油1滴
 +水(ミネラルウォーター、もしくは水道水)
 
2.芳香蒸留水(フローラルウォーター)
 +精油1滴
 +水(ミネラルウォーター、もしくは水道水)
 
3.水(ミネラルウォーター、もしくは水道水)

 +精油1滴

 ※使うごとに良く振りまぜる



【※5/12追記】

それぞれ水は、

アルコールの10倍

芳香蒸留水の3倍〜5倍

水だけの場合は、10ml〜20mlに精油1滴


 

1~3で、できる形でスプレーをつくってみてください。


 

はじめての方でも取り入れやすいのは、

ペパーミントやローズマリーかなと思います。

 

すでにアロマテラピーを学んでいる方は、

ユーカリ、タイム、ティートリー等、

殺菌作用のあるものを活用してくださって

濃度も調整いただいて構いません。

 

 

まずは、マスクを外さなくでも

快適である環境をつくりたいのです。

 

爽快感があり、快適であること

どの精油も、大なり小なり、

抗菌、殺菌作用を持ち合わせています。

 

 

 

 
顔ではありませんよ(笑)
 
スプレーする場所ですが、
マスク内側は汚染の可能性をできるだけ下げたいので
 
マスク外側の下部を中心に
スプレーされるとよいです。
 
慣れておられる方は、大丈夫ですが
目元、鼻などに刺激がある場合もありますので
写真の赤い斜線部分にどうぞ。

 

 

わたしたちができることは、

適度な免疫を発動させ

感染を予防すること。

 

それが、エッセンシャルワーカーの方達

医療現場で働く方々に報いることになると思います。