名古屋での『Salon d'histoie naturelle 博物蒐集家の応接間』から早1ヶ月半。
寒かった街も少しづつ春の訪れを予感する風が吹いています。
先週はパリに今年初めての仕入れに行ってきました。
いつも雨ばかりのパリですが、毎日晴天で暖かく最高の骨董日和でした。
今回の仕入れのメインは『アンティークとハムの祭典』が開催される郊外のchatou。
パリから郊外線で行けるので、あの郊外線の切符購入の面倒さをクリヤーできれば楽しい蚤の市が待っています。
先回 食あたりになった生牡蠣を今回はやっつけて、ハムやサラミを食べ、骨董を買いの良い仕入れの旅になりました。
さて、『 Salon d'histoie naturelle 博物蒐集家の応接間 』は新たなステージで東京での開催をいたします。
まだ 詳しくは言えませんが『 気配 』をテーマに6月の初めに開催いたします。
先回とはまた少し違った新しい『Salon d'histoie naturelle 博物蒐集家の応接間』にご期待ください。