セルフケアする意識

私の場合、以前は
セルフケアは手の感覚が鈍らないためのものだった。

まあ、今でもその要素は多分にあるけれども。

だいぶ以前に
自分へのメッセージと思い
アカシックリーディングをしてみた。

そこには

自分に触れる
自分を癒す

そんなエネルギーが読み取れ

その時は恥ずかしながら

ふーん、くらいの認識で
「やってるし」なんて思ってた。

手の感覚を育むうちに
（これはかつてトレーニングにより開発した過去があるけれど）

大切なのは
手の感覚よりも
そこからどのような情報を受け取るか、
意識的になることだとわかった。

書いていながら
そんなことも分からなかったんかい
と突っ込みたくなる。

今だから、言える話。

情報、とは

過去生とか
ハイアーセルフの声とかではなくて

あくまでも

その方の体が気持ち良いと感じる

体の、その声。

体はわかってあげると
ホッとして緩む。

決して
揉みほぐした結果緩むわけではない。
わかってあげることだった。

私自身に向けるべき意識
聞こうとする耳。

自分への愛。
知ろうとする意識こそ、

愛することだと、学んだ。

複雑にしてしまわない。

ただ、ただ

愛の意識を自分に向けることでした。

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