チャクラについての基本な知識。
チャクラとは、目には見えませんが人体のエネルギー循環の要として、脊椎に沿って存在します。
回転しながら、宇宙のエネルギーを自分のエネルギーとして取り込み、また排出し、他のチャクラとのバランスをはかりながら、個々の役割を担っています。
チャクラやオーラは、占いではありません。
自分自身の一部であり、魂の在り方です
チャクラは下から
第1チャクラ・・・位置：会陰、肛門の少し手前 色：赤
特徴：成功、忍耐、安定の欲求
第2チャクラ・・・位置：丹田、へそ下 色：薄い赤
特徴：健康、欲望、楽しさ、認定の欲求
第3チャクラ・・・位置：中陰、みぞおちとへその間 色：オレンジ
特徴：暖かさ、権威、自己調節、よろこび、認定・支配の欲求
第4チャクラ・・・位置：だん中、中丹田、胸 色：黄色
特徴：憐憫、許容、理解、無条件の愛、正直、誠実、責任感
第5チャクラ・・・位置：甲状腺（のど）
特徴：話力、真実の対話、信頼、親切、平和、バランスと調和
第6チャクラ・・・位置：印堂、上丹田
特徴：直感、洞察力、創作、集中、心の平和
第7チャクラ・・・位置：百会（頭のてっぺん） 色：紫
特徴：完璧な調和と統合、知恵とインスピレーション
※色には諸説あります。
ざっと、ほんとに簡単ですがこんなところです。
人は1番チャクラから誕生し、7番チャラで魂の誕生（完成）を成し遂げます。
チャクラが正常に元気に回転しているとそれぞれの特徴を発揮します。
ひとそれぞれ個性があるのは、チャクラのバランスに個性があるからなのですね＾＾
だから、いろんな人がいる。調和することで、補い合います。
その前提として、自分を認め受け入れること。
認めることなしに人とつながっても、同じバランス（エネルギー）ばかり。
そこに成長を見出すことが難しくなります。
よほど、強い意志で成長を望むのであれば別ですが。
自分のチャクラバランスを知ること。
それは魂の成長を望むのである人にとって早道となります。
「自分は○番が弱いから、こんな感情が出るのか。」
「○番が弱いから、あの人に抵抗があるのかな。」
そんなことに気づけたら、次の行動が変わってきますね
結局は自分を見るための鏡です。
自分の美点ばかり映していては、同じ環境を繰り返してしまう自分のくせに気づけません。
それを繰り返しながら、私たちは成長するのです。
相手ではなく、自分。
チャクラを知ることは、相手への判断材料とするのではなく、自分自身を見る鍵になるのだと思います。
自分が見えれば（認めれば）相手が見えてきます。
受け入れたい気持ちとともに。
相手もまた、自分と同じように苦しみ悲しんでいるかもしれません。
自分を知ることは、相手を知る何よりの方法となるのではないかと思います。
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