先週末、東京で開催されたあるピアニストの方主催による室内楽を聴きに行ってきました。

 

日本のトップクラスの演奏家たちによる、非常に演奏レベルの高い音楽会。

 

でも、私が感動したのはそこではなかった。

個々の研ぎ澄まされた演奏技術の先にあるもの

自分にしかたどり着けないその人の感性。

 

超一流の方々のその世界に触れて、私が共鳴したもの。

 

優しい世界

調和の世界

 

 

その余韻が、翌日もその翌日も

そして一週間たった今でも、私の中に広がり続けています。

 

その日、そこに集った人達は音楽というツールを介して共鳴したのだけれども

振動する根源が自分の中にあることを分かったら

それはどんな世界であっても、起こりうること。

 

先日目に入ったインスタの記事に

 

余韻が大事

 と書いているものがありました

 

魂レベルで求めていることなのかどうか

余韻がどうなのか。

 

 

かすかに

でもしっかりとはっきりと

胸にはその振動そのものを感じたら


何かが、誰かが

あってもなくても


振動し続けることが自分を愛すること


私はそう思います。



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自分のチャクラを知る

自分のチャクラを知る その2

 

 

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