朝、主人と散歩していて見つけたハンガーのおうち。
多分、サギの巣。
並ぶ鳩胸。
昨日は立春。
何か起こるかなと期待していた自分を振り返り
そんなことではもう流されないくらい自分の中が強くなっているということに気付いた。
今、自分を取り巻く関係の整理中。
何か大きな力が働いて、自分の意思とは関係ないところで変化してくれるかなと期待したけれど、そんなことは起こらなかった。むしろそれはありがたいことだったとわかる。
自分で自分のかじ取りをする
この歓びを体験するチャンスだから。
惰性になってしまった関係で成り立つぬるま湯から出るのは少々力がいる。
でも、成長のスピードの違いが大きくなると一緒に居られない。
次に何があるのかわかっていれば手放しやすいけど
わからないから創造できるのに、その大事なことを「ぬるま湯」に居すぎたせいなのか見失っていた。
こういう時に思う、幸せになる覚悟。
何もないところに身を投じて作ってゆくのだ。
でも、ちゃんと胸の中に核はある。
その核を信じて。
先日お客様とやり取りをしていて、思ったこと。
体の健康のために波動を上げているのではないということ。
求めているのは自分の本質、核となる愛。
自分にどれほどの力があるのか、自分にどんな体験をさせられるのか
自分の命を信じる力。
ありがたいことに、私はもう体の重さをほとんど感じない
（だからこそ、丁寧に扱う意識が大切になる）
それは、いつもいつも自分を知りたいという願いが
強くなったり弱くもなったりしながら、持ち続けた結果。
サトルエネルギーの結界は、その想いをサポートする。
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