毎週読んでる新聞のこと | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

私は、息子を通わせていた保育園の理事の仕事を続けているご縁で

購読している新聞があります。

 

「新婦人新聞」です。

 

私の年齢の倍近い方から

「あんたは、読んでおいたほうがいい、知っておいたほうがいい」

と言われまして。

 

毎週、届きます。

 

どの政党を支持するか、という問題ではなく、

公に報道されていないことに目を見開かせてくれる情報源として、

確かに「読んでおいたほうがいい、知っておいたほうがいい」記事がかなりあります。

 

年齢に関係なく、ハラの座った女性たちの姿、在り方を知ることができます。

「キラキラ」じゃなくて、ね。

 

昨日届いた号は、沖縄の辺野古問題について、でした。

 

基地建設がどんどんやられているいるような報道もありますが、

実際には国が計画しちえる本体の工事のうち、

現時点で着工されたものはひとつもありません

 

として、その工事の進捗状況の表が掲載されていました。

 

・・・まったく知らないことでした。

あきらめない人たちの力の結集はすごい、と思いました。

 

このあたりの詳細を、ぜひ記事を読んで知って頂きたいと思いました。

 

これまで、読んでは、ほいほいと捨てていたのですが、

さろん楓にいらっしゃる皆様が目を通せるように、

ちょっと保管しようかな、と思ってきました。

 

現代の私たちは、このamebaさんや、Googleさん、Yahooさん、Facebookさんが

届けてくれる情報に囲い込まれてしまっています。

 

便利だし、面白いし、十分楽しいけれど、

時には、一歩外へ出てみないと、本当のことが視えなくなります。

 

気になる方は、手に取ってみてくださいね。

 

これは、2012年に訪れた竹富島の写真です