ま・さ・か その2 | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

ま・さ・か その1 は → こちら

 

何を語りたいのか、と言うと、

この「まさか」「想定外」を抵抗せずに受け入れることが

自分の世界(=自分の脳力)を広げていく、ということ。

この土曜日に私が参加した茜染めのWSでも「想定外」が起きました。
日曜日のさろん楓のふるゆさ演習も「想定外」が起きましたが、
逆にそのおかげで、どちらも素敵な場になって、
誰も困ったり損したりすることなく、

関係したすべての人が喜ぶ結果になった…ように思います。

「想定内」って、自分の思考の範囲のこと、です。
経験や知識によって知っている、脳が予測した範囲のこと。

でも、そもそも他者や世界は、自分の想定外です。

人の思う事はわからない、世界は果てしなく広い。

いったい、自分が何を知っているというのだろう?
自分は何も知らない、と思ったほうが真実に近いのではないかしら。


人生や現実は、自分が知っているよりも、想像するよりも

もっともっと彩りに溢れている…。

人生と数時間のワークショップを同等に語るなと思われるかもしれませんが、
「小さなこと」は、「大きなこと」にそのままつながっています。

ということで、小さなことが肝腎です。

 

 

☆    ★    ☆

 

 

こういう話をすると、きっとどなたも「うん、うん」ってうなづくと思うのです。

 

けれど、いざ自分は…となると・・・


自分の思い通りにならないことが起きたとき、

多くの女性のアタマの中で自動的に「被害者意識スイッチ」が入っています。

「やっぱり私は愛されない」
「自分はやっぱりダメだ」…というやつです。

つまり、出したメールの返事がすぐに来ないとか、

思ったように物事が進まなかったとか、

期待したように評価されなかった…というような小さなことにおいて、ですよー。

 

「想定外」「まさか」って、もっと大きなことと捉えていると思うのですが。

 

まず、その「被害者意識スイッチ」が入る瞬間を意識できるといい。

その瞬間が分からないと変えられないから。

 

「自分を知っている」ってそういうことです。

自分を見つめるチカラがあるということ。

 

自分を見つめるチカラを持っていないと、変容するチカラさえ発動できない。

 

自分を知り、理解しようとする人。、
自分が何が得意で、何に抵抗があって、

いつも何を感じて、いつも何を求めて生きてきたか、何が歓びなのか…。

 

2017年、それを明確にしてゆきたい方、

今の自分を超えてゆきたい方に

お逢いしたいなと願っています。

 

 

 

 

 

・・・「豊かさリーディング」 1.28で締め切ったつもりでいたのですが、

1月末と理解されていた方がいらしたので、明日まで受けつけます。

 

旧暦の新年が始まったばかり、だからね☆

 

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2016年総括&2017年の「豊かさ☆リーディング」セッション

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2017年、私たちは、どんどん「豊か」になっていきましょう。

広告代理店やマスコミが作り出す「幸せ」や「充実」「歓び」のイメージを
追いかけるのではなく、あなたの中にある真の歓びの種を感じて、育てて、
美しい花を咲かせてまいりましょ。

 

2017年、あなたはどうなっていきたい?

それに向かって豊かさを手にしてゆくために、

具体的にどんな一歩を踏み出したらいい?をリーディングさせていただきます。

 

75分13,000円(税込)

※Skypeでも承ります

 

お申込みは infoあっとsalon-fu.net まで

(なぜか申し込みフォームを作ってなくて、ゴメンナサイ)