あー、気を集めるってこういうことなのね == 9.20からだとすまいの風水レポート | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。

金曜日は、お初の講座「からだとすまいの風水」の日でした。

いやはや、青山佳澄さんの提唱される風水環境科学の世界、
ただ一言、面白いに尽きる。

サブタイトルに
「女性性を高めるすまいとは?
からだとすまいの感覚をみがき、
強運体質なオンナになる!」
と掲げましたが、
なるほど納得、
風水学の真髄は
気の集まる人、
気の集まるからだ、
気の集まるすまいを作っていくことなんですね。
運気の集まるオンナ、そりゃ誰だってなりたい!

でもね、モデルルームのように
人に魅せられるように住んでる人なんて
現実にはなかなかいないし、
風通し、日当たり、周囲の環境だって
現実の中で妥協して、どこか折り合いをつけて
住んでいる。

理想の住まいを手に入れた人だって
決してずっと満足し続けられるわけではない。

そんな決してベストではない住まいの欠点を補い
可能な限り快適にする智慧の集大成が
風水環境科学なんですね。

でね、その智慧も大きな投資を必要としない
生活者感覚といいますか、
主婦感覚といいますか、
その親しみやすさが
佳澄さんにはあるのです。

実際に
講座の中で、
さろん楓のライトの向きや置き場所を変えただけで
そこに一気に気が集まるという
感覚をその場にいた
皆さんで共有することができました。

あー、気を集めるって
こういうことなのねって。
みな、ストンと腑に落ちた瞬間がありました。
その実感、共感が嬉しかったですね。

そして、もうひとつ特徴的なのは
一般的な風水と違って
住まう人それぞれにとってどうかをみるところ。

実際にね、さろん楓という場が
わたしにとってどうか、
事務局の森さんにとってどうかを
みてもらったのです。

そうしたら!
やはり、私がここに座るのが好きと思っている場所は
私にとってストレスが少なく、
脳が活性化する場所なんだそうです。
書斎にしようかなと企んでいるエリアはまさに
集中力が上がる場所だとか。

そして、森さんも
彼女にとって「いい」場所で下着を広げてる。

だから、私たち、ちゃんと感じているんですよね。

更に面白かったのは、
私と森さんの吉凶スペースが真逆だったこと(笑)

確かに私にとっていい場所に
もりさんがいる図は想像できないし、
逆もまた然り。

だからお互いのエリアを侵食することなく
やっているんだねと納得したり
これから、境界線引いて、
そっちにゴミを集めようと大笑いしたり。

この智慧、家族がそれぞれに心地よく暮らして
いくために大いに活かせそうでしょう?

家族にうつ、ひきこもりがある住まい。
これから、おうちさろんとして本格稼働させたい住まい。
住む可能性があるおうち3軒の間取り図をお持ちになった方も。

それぞれの生年月日と共に佳澄さんに託しました。
来週、どんな改善案が出されるか、愉しみです。

最高最善でなくとも、
大きなデメリットをとりのぞいて
自分の気の流れを少しでも快適に、というスピリットです。

さろん楓も宿題やらなきゃなー。

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