「いい男」を定義してみる | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

さろん楓ふなだまほです。

いつもありがとうございます。



いきなりですが、いい男について語ってみましょうか。



昨日、突然思いました。
「いい男」とは?



あくまでも私にとって、ですが



それは「機嫌のいい男」である!



これに尽きると思いました。




さろん楓ふなだまほ の 21世紀のやまとなでしこ プロジェクト 



そう気づかせてくれたのは、
昨日出逢った、2歳半の男の子と2ヶ月の男の子(笑)



与えられた環境の中で
「今」を最大限に楽しむ。

自分の好奇心のままに探検する。



必要なものは必要と言い
要らないものは要らないと言う。



「足る」を知っている。
満足することを知っている。



誰かに持ち上げてもらう必要もなければ、
拗ねたり、ふてくされたりして
人の気をエネルギーを奪う必要もない。
自己完結している。



…こう書くと壮大に感じるかもしれませんが、
ただ単に、ママのセッションに同行してきた2歳半の坊ちゃんの
様子を見ていて、いやぁ、潔くていい男だなぁと思ったのです。



来るなりプラレールに目を輝かせ、
夢中で遊びました。



初対面の保育担当者を信じられる。
だから、ママ、あっち行っていいよって言える。
…信頼感ですね。



そして、ママが用意してくれた食事やおやつを食べて満足できる。



「アレいやだ」「コレいやだ」がない。



でも、ウンチしたけど、
そんな初めて会った人に
大事なところは見せない&触らせないゾとばかりに
おむつ替えは拒む。
そこはやっぱりママじゃなきゃダメって。

(そういうところは押さえてる!)



楽しかったから、また来るねとにこにこ手を降る。



なんかね、人見知りもなければ、
場所見知りもなく、
むしろ、好奇心バリバリに
初めてきた家の探検を楽しむ様子が、
実に素敵でした。



ぐちゃぐちゃしてないんですよね。


そう考えると、
うちの夫と息子もかなり「ご機嫌な男」だなぁと思うのですが、



そういう基準ができるのは
私のどこかに“不機嫌な男”の影があるからなんだな。
うちの父なんだな。



職業人としては実にかっこよかったのですが、
だから、母がその姿に惚れたというのは
まぁ、わかるのですが^^
なにぶん、面倒臭い人だったので。



いい男とは、機嫌のいい男。

勝手に定義して満足^^



皆さんにとっては、どんな男性が「いい男」ですか?