ふんどしのススメ | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

さろん楓ふなだまほです。

いつもありがとうございます。



さて、ふんどしのススメです^^



風通しがいいのです。
スカスカな感じ。



まだ外は寒い。
だから、冷える…と思います?

いえいえ、そうではなくて
だからこそ、自分でぐっと締めるのです



さろん楓ふなだまほ の 21世紀のやまとなでしこ プロジェクト 
さろん楓ふなだまほ の 21世紀のやまとなでしこ プロジェクト 
この写真、モデルは小2のわが息子でございます

だからちょっとぶかぶかだけど、

ソケイ部がフリーになる感じ、伝わりますか?


あとね、お尻部分もふつーの下着よりも

むしろ洋服に響かないです。



一度体験してみてください。
締めずにはいられなくなるから!



で、締めるときに、
膝を緩めていると締めやすい。



膝を伸ばしていると、
私なんざ、かえってあちこちに力が入ってしまう。



このあたりは、
和道ヨガを体験すると、
より日本女性のからだの使い方がよくわかると思います。



つまり、
ふんどしにすると、
経血コントロールもしやすくなる、ってわけです。



☆  ☆  ☆



でも、私もはじめに一枚買ってから
実際に使うまでにけっこう時間がかかりましたね~。
引き出しの中で寝かせていた時間がけっこうあった^^



確かに、最初はちょっと勇気が要るかもしれません。



けど、これから夏に向けて、涼しいっていう感覚、
締め付けないのがラクという感覚、
ぜひ味わっていただきたいです。



そして、秋を迎え、冬に向かうとき、
締め付けない下着で血行がよくなっていることに
気づくのではないかと思うのです。
あら~、意外と冷えないじゃないって。



かつ、腰幅が狭くなったり、
嬉しい副産物もあると思うのです。



ここにきて大注目の大麻(ヘンプですね)のふんどしにすると、
さらに、集中力が増す気がします。
余計な気が抜けないといいましょうか。
(これはあくまでも個人的な感覚なのであしからず)



ガードルやジーパンなどの服で締めるのではなく、
服はゆるめにしておいて、
自分の身体の力で骨盤や「ほと」まわりをぎゅっと締める。



「昔の人はできていた」んですよね。
その教えが途切れてしまった。
私たちの世代から復活させましょう。



とはいっても、なかなかトイレに行けず、
ああ、ダメだぁ~ということもあるから(笑)
布ナプキンは必須ですね。



4/24の女の手仕事ワークショップでは、
Myふんどしだけではなく、
パートナーのふんどしも
布ナプキンも作れちゃいます。

(布ナプキンをきれいに洗うには、重曹も必須ね)



さろん楓ふなだまほ の 21世紀のやまとなでしこ プロジェクト 
エプロンみたいだけど、ふんどし!です。

上3つとも材料費1,000円でできちゃう!

あとはあなたの手と時間を用意すればいいだけ。



3/12(月)に開催したワークショップの様子

4/24(火)女の手仕事ワークショップについて



ご自宅で縫ってみようという方は、
こちらでふんどし作製キットを1,000円~1,700円で入手できます。



⇒製作キットの通販はこちら


⇒さろん楓でも取り扱っています。こちら


⇒製作キットのアレンジや通販を手がける
女の手仕事ワークショップのパートナー、ゆかりさん
ふんどしの感想はこちら  



4/24(月)は無理だから、プライベートで開催して欲しい、
友達と一緒にセミプライベートレッスンを希望という方、
歓迎いたします。 infoあっとsalon-fu.net まで



共に、響き合える時間を持てること、
楽しみにしております♪