さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。
うちの息子は、「KIN131青い猿」の人なんですよ。
鍵は、遊ぶ/魔術といいますが、
まさにそうだなぁと折に触れ思います。
味噌作り2日目のこと。
息子が点数をつけはじめました。
何の?
甕への味噌ボールの叩きつけへの採点です。
ズコン!と投げるたびに、
隣の部屋から「75点」「お、95点!」「20点」とか言うのです(笑)
その採点がまたポイントを突いていて絶妙。
そう言われると、高得点を狙いたくなるのが人の性。
頑張っちゃいますよね~。
「昨日は、100点の人がいたよ。
めがねかけてた人」
確かに。彼女はいい音出してたね~。
なんでも遊びにする才能、
これは赤ちゃんのときから一貫して変わらないもの。
…自分のほうが味噌作りのキャリアは長いぜというような
余裕からくる上から目線なんでしょうか。
(親の顔が見たい?!)
しかし、こうして楽しみ方を教えてもらっているというのも
事実なんです。
彼もさろん楓の縁の下の力持ちの一人だね。