「一人」から「共同」の世界へ | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

今日は午前中は、さろん楓事務局担当と週末のワークショップの打合せ。
午後は、ライターさんと本の取材、打合せ。



私は、かつてRAJAというヒーリングを普及している会社で
書籍や教材の編集、執筆、広告制作などの仕事をしていたのですが、
8~9年前でしょうか、妊娠したのをきっかけにフリーランスとなりました。



書くという作業に集中したかったため
会社員の煩わしさから逃れたかったというそもそもの希望もありました。



出産を経て、少しずつ仕事を再開して、
本の執筆はほぼ年に1冊ペースでやってきました。



2008年2月にさろん楓が誕生してからは、
そこにセッション業務が加わりました。



でも、どれも一人でやっていたんです。



昨年、おっぱい体操ワークショップを開催するようになって、
だんだん参加する方が増えてきて、
徐々にお手伝いをお願いするようになりました。



執筆の依頼を受ける件数も増えてきて、
これ以上増えるとやりたい仕事ができなくなる!と
もう全部お断りしようと思ったこともあったのですが^^
ふとアタマが切り替わり、
共同で仕事にあたるライターさんを募集して、
丸ごと全部引き受けようと思ったら、
その流れはどんどん加速してきました。



先月、おっぱい体操の神藤先生がTVに出演されたことをきっかけに
事務局も設立する運びになりました。



これまで全部一人で完結していた仕事を
共同でやるっていいものだな~と今は素直に思えます。


何よりもそう思える自分が嬉しいです。



ここで野望をひとつ^^



昔からイメージにあることなんですが、
もし、私が会社を作ったら、
社員のご飯やおやつを作る社長になって
気分よく働いてもらおうって♪



どこか、カフェが会社のフロアのど真ん中にある

という会社がありましたよね~。



あー、だったら私はキッチンが中心だって。

そのイメージは妙にリアルにあるんですよねぇ^^