こんにちは^__^

 

皆さんは、「歯周病」という病気を聞いた事はございますか?

 

成人の5人に4人がかかっていると言われてる病気です!

 

実はこの歯周病による、全身疾患が世界中で話題になっております。

 

そして、ここ数年、特に話題になっているのが、「歯周病と肥満の関連性」です。

 

つまり、歯周病菌が原因で、肥満になってしまうのです!

 

そこで、今回は口内バクテリアが原因で起きる病気と予防方法をご紹介します。

 

それでは、早速!

 

肥満になる?口内バクテリアで全身疾患に?

①虫歯と歯周病の違いは?

虫歯は、歯そのものが、虫歯菌によって壊されることです。歯周病は、歯茎や歯の骨が歯周病菌によって壊されてゆく病気です。歯周病菌は酸素が苦手なため、歯と歯茎の間で繁殖し、骨や組織を溶かしてゆきます。

 

②歯周病で全身疾患に?

歯周病は、簡単に言うと、歯肉が炎症を起こして放置すると、アゴの骨が溶けて歯が抜け落ちてしまう病気です。

この、歯周病菌は、問題となっていて、口内だけでなく、歯ぐきの中の毛細血管を介して体に入り込み、全身に広がり、様々な病気の原因となります。それにより、死に至るケースもあります。

 

 

歯周病が引き金で起きる病気

 

①糖尿病

歯周病菌が、炎症により生じた物質(CRP)、サイトカインが全身に回り、肝臓の働きが鈍ったり、代謝障害を生じたり、インスリンが作用しにくくなり、糖尿病が悪化します。

糖尿病の人が、歯周病を治療すると血糖のコントロールが改善します。歯周病の原因菌が減少することで、インスリンの抵抗性が高まります。

 

②心筋梗塞・脳梗塞

心臓発作をおこすリスク2・8倍

歯周病菌は血管を介して、心臓の血管内で血栓を作り易くし、心筋梗塞や脳梗塞の原因になります。

歯周病菌が心臓の血管をつまらせ、心臓の血管の細胞を障害することがアメリカの研究でも明らかになっています。

 

③動脈硬化

歯周病菌により、血管が厚く硬くなり、血液がスムーズに流れないため、虚血性の心臓病の原因をひきおこしてしまいます。

 

④肺炎・咽頭炎・ぜんそく

歯周病菌などの口腔内細菌が肺に入り込み、粘膜で炎症を起こし、感染して、肺炎・喘息を起こすリスクが高くなります。

 

⑤早産・低体重出産

歯周病菌が生殖器に入りこむことで、早産や低体重出産の原因になります。

早産などの出産障害が起こる確率が7倍となることも知られています。

 

⑥インフルエンザ発症率が高くなる

虫歯の原因となるミュータンス菌とインフルエンザウイルスは、相性が良く、ミュータンス菌が口内に多い人は、インフルエンザになる確率が高くなると言われています。インフルエンザのウイルスは、気道の粘膜に付着してどんどんと増殖してゆきます。粘膜には、ウイルスが付着しないようにタンパク質があります。しかし、口内の細菌が、そのタンパク質を破壊する酵素(ノイラミニダーゼ)を出してしまう為、更にインフルエンザに感染しウイルスを増殖させてしまいます。

 

⑦癌

歯周病菌が原因で炎症が起こり、正常な細胞に異常を発生させ、発がんに関連すると言われています。

 

⑧認知症

2013年、海外の研究でアルツハイマー病の患者の脳から歯周病の原因菌である「Pg菌」が見つかったことが、話題になりました。

アルツハイマー病特有の脳の異常を引き起こす物質が、歯周病菌から生成される

 

⑨肥満

歯周病菌が出す毒素を、リポ多糖と言います。マウスの実験で、そのリポ多糖をマウスの皮下に4週間連続して埋め込んだ結果、肝臓に脂肪が沈着しました。歯周病菌から出たリポ多糖が、歯肉の炎症の部分から血液中に入り込んでいくためです。歯周病菌と肥満の関連性は、研究され続けています。

 

⑩バージャー病

バージャー病とは、手足の末端の血管が詰まり、炎症がおき、皮膚に痛みや潰瘍をおこす病気です。このバージャー病と歯周病には深い関連性があり、バージャー病にかかった方は、全員歯周病であると診断され

 

 

虫歯や歯周病の予防法は同じ!!

実は、虫歯や歯周病は治療法は異なっても、予防方法は同じです。それは、「正しい歯磨き」です。

歯周病を引き起こす、直接的な原因は、歯石が溜まる事で、細菌の感染によるものです。そのため、歯磨きと言っても、歯と歯の間の汚れ、歯石をきちんととる事です。一般的な歯磨きでは、歯そのものを歯ブラシで磨く方が多いのですが、それでは、口内バクテリアは残ったままです。

 

歯磨きだけで「歯周病や虫歯」は防げない?

以前にも書きましたが、実は、歯磨き粉を使用して歯を磨くだけでは、口内のバクテリアは取れきれません。舌や歯の隙間等にも入り込んでいます。

歯間ブラシを使用し、舌磨きを使用し、マウスウオッシュも使用しなければいけません。それでも使用する製品や使用の仕方によっては、細菌が多く残っている事も沢山あります。

 

■「歯周病や虫歯」を徹底的に防ぐには?

実は、歯周病菌を含め、口内バクテリアを死滅させる方法があり、世界的に話題になっています。それは、オイルです。一番お勧めの方法はココナッツオイルです。これは、アメリカでは歯科医師も推進している方法なのですが、ココナッツオイルを使用した歯磨き方法です。オイルは親油性の為、油分の毒を溶かし、歯の表面に付着した毒素や小さな隙間にも入り込んでバクテリアを挟み込んでくれます。ココナッツオイルは、抗菌性、抗ウイルス性が高く虫歯の進行を止め、虫歯の原因となるバクテリア(ミュータンス連鎖球菌、歯垢)を阻害し、減少させる事も、証明されています。また、ココナッツオイルに含まれる成分がタンパク質汚れを浮かしてくれる為、お茶やコーヒー、赤ワインなど、歯の着色を研磨剤などを使用しないで落とす事ができます。
 
 
 
■「ホワイトココナッツ」が、世界から注目される理由
実は、ホワイトココナッツの販売を始めてからアメリカで販売したいというお話しを頂いています。
その理由として、この3つです。
①天然成分だけでホワイトニング効果がある事
②マウスウォッシュとしても使用可能な為、口内のバクテリアを死滅させる事ができる事
③ココナッツオイルだけでなく、口内に適したペパーミントとレモングラス、海塩の成分比率により、更に相乗効果が高い事
 
また、日本では「フッ素がデンタルケアに素晴らしい」という情報が未だに流れていますが、海外の先進歯科医療では、「フッ素の危険性」に重点を置き、「フッ素不使用のデンタルケア商品」に切り替えていっています。「ホワイトココナッツはフッ素や研磨剤、発泡剤も一切使用していない事」も注目されている点かもしれません。
 
※ホワイトココナッツに関しては以前の記事を御覧下さい

驚愕!80%以上の歯磨き粉が有毒!!

 

※商品に関するお問い合わせ

メール:お問い合わせ  

電話:03-6273-0084

 

 

「歯磨き」って、つまらないですよね?

 

でも、歯磨きをしないと、肥満や全身疾患になるのも嫌ですよね。

 

私は、つまらない事が嫌いで、色々な味のする歯磨き粉を沢山試してきました。

 

味がするだけで、きちんと汚れが落ちてなかったり、口の中が荒れたりと、どれも納得がいきませんでした。

 

けれど、ホワイトココナッツを使用し始めてから、かなり歯磨きが楽しくなりました。

 

なぜなら、「歯が白くなる」「ミントと海塩の爽快感」「ココナッツオイルで隅々まで汚れや菌を落としてくれる」「天然成分なので、安心だし、口の

 

中が荒れない」といった、見た目の変化や、使用感の良さ、歯石が全くたまらなくなった(月に一度は、歯石を取りにいっていたのですが、歯

 

科助手さんも驚くほど、歯石がありません^__^)

 

ホワイトココナッツは、リピーター率がかなり高いのですが、多分、私のように歯磨きが面白くなった方が多いのではないかな?と思います。

 

歯磨きがつまらない方は、是非、試してみて下さいね^__^

 

以上です

 

IFA MOE