こんにちは^__^

 

ナチスが強制収容所のユダヤ人たちが脱走しないように使用していた化学成分が、もし、自分の使用している歯磨き粉に入っていたら、皆さ

 

んはどうしますか?「食べ物でないので気にしませんか?」「今すぐ、歯磨き粉を捨てますか?」 更に、口の中の粘膜は驚くほどの吸収力

 

で、簡単に毒素が体内に入ってきます。

 

実は、日本で販売されている、80%以上の歯磨き粉は、この化学成分が入っています。

 

今回は、知っておいた方が良い、歯磨き粉の真実と、気を付けるべきポイントをご紹介します。

 

それでは早速!!

 

歯磨きの後に味覚が変わる?

歯を磨いた後に、味覚が変わる原因は、歯磨き粉に含まれる「ラウリル硫酸ナトリウム」という成分の影響です。このラウリル硫酸ナトリウムとは、人工的に作られた石油系の物質の事です。簡単に言うと、合成界面活性剤の事です。つまり、泡立てる為の発泡剤です。この、ラウリル硫酸ナトリウムによって、味を感じる「味蕾」が損傷を受ける事で、味が変化するのです。

 

実は、ラウリル硫酸ナトリウムは、成長障害や受精卵障害など身体に悪影響を及ぼす報告があり、使用を禁止している国や制限している国もあります。

「食べ物でないから大丈夫」と思っていても、この化学物質は、分子サイズが非常に小さく、脂溶性の為、細胞膜に簡単に入りこみ、皮膚や口内に浸透し体内に入ってきます。(実は今、これが世界的に問題化されています。)

 

 

■口内は皮膚の13倍の吸収力?

身体の各箇所によって、経皮吸収率は異なります。基本的には、角質層が薄く、侵入する物質が脂に溶けやすい性質を持っている場合は、かなり危険です。皮膚から体内に毒素を入れない為に、化粧品にこだわったり、食べ物もこだわっている方も多いと思います。

しかし、口内だけは盲点で、特に日本では口内ケアが大変遅れています。

 

実は、口内の粘膜は皮膚の13倍もの吸収力があります。そして、口内は皮膚と異なり、角質層というバリア機能がありません。その為、有害物質を簡単に吸収してしまいます。つまり、毎日、使用する歯磨き粉は意図も簡単に体内に入ってきてしまうのです。

 

 

■驚愕!!80%以上の歯磨き粉が有毒?
歯磨き粉は沢山の種類がでています。目的は歯の虫歯菌を殺す・ホワイトニングケア・歯周病予防など色々あります。購入する際には、効能・効果を見て買われる方が多いと思います。しかし、成分を見た事がありますか?沢山の成分が書いてあり、よくわからないと思うのですが、その中で、危険とされている3つの成分をご紹介します。

通常の歯磨き粉に含まれる3つの化学成分が、身体にとって有毒になります。
口の中から、危険物質が、経口吸収され、全身に入ってゆく事で、身体に悪影響を及ぼします。通常の歯磨き粉の80%以上がこの3つの化学成分を使用しています。
①フッ素
②トリクロサン
③ラウレス硫酸ナトリウム

①80%以上が?猛毒なフッ素入りの歯磨き粉
フッ素に関しては、日本では80%以上はフッ素入りの歯磨き粉を使用しています。歯を丈夫にする、虫歯を予防するといった目的からです。

ナチスが強制収容所のユダヤ人たちが脱走しないようにする為に使用された神経毒です。

 

すでに、アメリカやヨーロッパでは、フッ素は鉛より有毒で、体内に蓄積されると、神経系や内分泌系に影響を及ぼすという見解から、歯磨き粉には使用しません。特にフランスでは「フッ素」は毒そのものと考えられています。また、フッ素は体内から、カルシウムやマグネシウムを排出し、骨に悪影響を及ぼしてしまう物とされています。


②有名な歯磨き粉に含まれるトリクロサンとは?
通常の歯磨き粉には、トリクロサン等、抗菌作用がある化学物質が含まれています。この成分には、内分泌系に悪影響を及ぼす事が報告されています。ホルモンに悪影響を及ぼす事で、子宮癌、乳癌、前立腺癌などを引き起こす可能性が高くなると警戒されている化学物質です。

③発泡剤で発がん性?
界面活性剤というシャンプー等に使用される石油系の発泡剤が、実は歯磨き粉にも含まれています。歯磨き粉を泡立たせる成分です。ラウレス硫酸ナトリウムという化学物質で、ほとんどの歯磨き粉に入っています。(上を参考)発がん性がないという報告が1970年に厚生労働省からでていますが、危険とされている化学物質です。舌のリン脂質を分解し、味を分別する味蕾に影響を与え、口内炎等の口内トラブルの原因となります。また、不妊症や無精子・認知症なども海外での報告がでています。

 

 

化学成分でなければ虫歯菌は殺せないのか?

化学成分でなくても、もちろん虫歯菌は殺菌できます。実際、天然のハーブや海塩だけで歯を磨いてる国が沢山あります。

天然の物で化学成分より効果が高い物も沢山あります。

詳しくは前回の記事をご参照下さい。「歯が白い人」が多い国の共通点は?「●●を食べるから!」

 

 

では、なぜ、天然成分だけを使用した歯磨き粉がないのか?

天然の物だけで歯磨き粉を作るのは、成分配合量や防腐剤の代用となる安全な成分などの選択とバランスの難しさ、コストや時間、ロット数、労力がかかる上に原価が非常に高値になる為です。また、日本の歯科医師でフッ素を推進している方も多いので、商品化した所で販売に繋がらないかもというリスクを背負ってまで作らないのです。また、化学成分を配合すると「医学部外品」として販売できる為、効能や効果も沢山書く事ができ、販売拡大へと繋がります。正直に言うと、歯磨き粉と言うと使用する成分や配合がほぼ決まっています。そのマニュアル通りに作り、少し新たな成分や香りをプラスし「新商品」として販売するのが通常なのです。

 

 

だから、「ホワイトココナッツ」が爆発的人気!

 

 

 

販売を始めてから、海外注文も殺到している「ホワイトココナッツ」が人気不動なのは、下記の点です。

 

①「強力な殺菌効果」を持つ天然成分を濃縮~
②化学成分不使用で、天然成分だけの配合で、「歯の美白に成功」~驚きのホワイトニング効果!!
③「マウスウォッシュ」としても使用可能な為、口内の隅々のバクテリアを死滅させる事もでき、便利な事
④化学成分を使用していないので、お子様も安心して使用できる
⑤ココナッツオイルだけでなく、口内に適したペパーミントとレモングラス、海塩の研究された、最高級レベルの成分比率により、相乗効果が非常に高くバランスが良い
⑥ココナッツオイルも最高級オーガニックのキングココナッツを使用
 

 

(ホワイトココナッツを商品化するまでの長い道のり)

ココナッツオイルは、どんなに歯に良いと、判明されていても、自宅で手作りするのとは異なり、商品化となると、凝固したり、溶けたりする為、安定化させる事が困難なのです。また、日本の工場には品質の良い資源がなく、輸入品の為、原価が非常に高値です。その商品化がとても難しく、化学成分を使用しないので、原価が高値になる事や、それを作る専用の窯がなかったり、技術がない工場ばかりで、大変苦労しました。送ってくるサンプルは、正直全て、最低な物ばかりでした。

 

海外だと思った通りの商品が作れたのですが、原価が大変高くなる為、定価が必然的に高くなってしまいます。毎日使用してほしいので、理にかなっていない為、国産でなんとか作る努力をしました。販売を開始してから、大人気の「ホワイトココナッツ」は海外からも沢山注文頂いております。

天然成分だけで「歯磨き粉」を作り、商品化する事は、化粧品などと異なり、驚くほどの時間や技術を必要としました。

 

※ホワイトココナッツに関しては以前の記事を御覧下さい

えっ!歯磨きで?「ガン・認知症・全身疾患に?」

 

※商品に関するお問い合わせ

メール:お問い合わせ  

電話:03-6273-0084

 

基本的に、「あれも危険」「これも危険」と言っていると、生きてゆけなくなるので、私は、食べ物に関しても、化粧品などに関しても、神経質に

 

ならないように好きな物を食べて、好きな物を使用していますが、歯磨き粉に関しては、正直、気を付けた方が良いと実感しています。

 

アメリカの歯科医師と話していると、日本の歯磨き粉の成分や、歯医者さんが「フッ素」を推進していたりといった様子に驚いている方がとて

 

も多いのが現実です。

 

「普通の歯磨き粉」で歯を磨いた後と「ホワイトココナッツ」で歯を磨いた後に、水か緑茶・オレンジジュース等を飲んでみて下さい。

 

味に変化があるかどうか試してみて下さいね^__^

 

以上です。

 

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