今日で魚座月間が終わります。明日から牡羊座月間。
西洋占星術の12星座は「魂の成長段階」を象徴しています。
牡羊座がスタートで魚座が最終ラウンド。
ということで、
春分を節目に「魂の成長」は新しいステージに一つステップアップするのですね。
必須12講義を履修して進級!
今日は23年度の終業式です。
卒業式日和♪
最強開運日の余韻で今日もめちゃくちゃ日差しが眩しい。
サンシュユの花がキラキラ。
この進級はちょうど螺旋階段のようで、また明日から誰もが牡牛座のテーマを再履修するのだけれど、
この1年間で、各星座のテーマを色濃く吸収し実践できた人ほど高みにまで登れているので見えている景色は人によって様々。
明日から皆、それぞれの心象風景の中で魂の成長の教材をイチから学び直す。
そういう概念で捉えると、今日って生まれ変わり前夜。
さながら一生で最後の日。
達観した感性に追い風が吹いているのですよー。
「詰まるところ〇〇だったね…。」みたいな視点が冴える日です。
〇〇だったから、さあ次のサイクルは何路線でいく?っと計画を立てるべき日なのですよ、今日は。
春分を超えるとクラス替えなので、この1年の総括は明日(20日)の午前中までにどうぞ。
春分を超えると気分は猪突猛進に。「考察」の気分ではなくなるので、1年間取り組んだ研究課題がうやむやになって消えていきますよ〜。
昨春からを振り返って、どんな学びがあったのか、どんな成長ができたのか、書き留めてみてくださいね。
経験は財産。そこで学んだことこそ己の知恵。
だけど忘れる。
確実に実績を上げる人は、絶対に記録を取っている。
メモ大事です♪
初めて母の車椅子を押して山里を散歩した日に目に沁みたサンシュユの春色、
今年は眩し過ぎて目に沁みました。
先日VOUGEでこんな記事見つけました。
これまでの地の時代は「いかに人並みになるか」が目標でしたが、風の時代は「いかに人並みから“はみ出して”いくのか」がテーマ。それくらい世の中のルールが変わったということなのです。
そうだった、そうだった!
人並みでいることの意味がどうしたって理解できなくて落ち込んでた日々あったなぁ。
本質が100%風成分(笑)で構成されているわたくし、どんどん素を晒しやすくなってきております。
「この世をば 我が世とぞ思う…」気分。
明日からの1年もますます全開で参りたいと思います♪
風の時代の生き方がよくわからないという方、ワタクシをお手本にどうぞ(笑)
そりゃ言い過ぎかな…