ちょっと今年は、漢字1文字に表すってヤツをやってみたくなりました。
「荒」だ。
今年1年と言わず昨年から足掛け2年てところ。
1文字に含めるニュアンスとしては、子供じみた言動に引っ掻き回されて迷惑掛けまくられたって感じ。(←子猫を含む)
それでも昨年は、迷惑は掛けられた側に工夫するチャンスが与えられたと捉えて乗り越えられた。
だけど今年はもう無理でしたね…。
ふざけんじゃねぇ、他人の命の時間を無駄にさせんじゃねぇよって静かにキレた。
もちろん、キレながらも改善すべき点は謙虚に拾い上げる努力もしたけれど。
でなきゃ人生の損失
だけど、心底バカらしくなった。
あんな態度がまかり通るんだ…ってのが、よりによって自分に当てて繰り広げられるのは久々の体験。小学生以来の… 子供じみた言動だからね
とにかくわたしが日々暮らしている次元とは相当に「粗」な次元との交流が起きてしまった。
調子狂ちゃって、毎日欠かさず勤めようとしてきた自分なりのルールを守る気力が失せてしまった。
「荒」みましたね、生活が。
周囲から引っ掻き回された、でもって自分も制御が効かなくなった。そんな悔恨の文字であります。
わたしどこかで生き方間違いました?って問いたくなった。
だけど占星術の講座を受けているときに指摘されて気がついた。
「命に関わるようなことが起きるかもしれませんね。」っと。
そうだった!その期間はまだまだ抜けてなかったんだ。
冥王星がゆっくりのんびり行きつ戻りつしながらわたしのホロスコープの急所をじんわり舐めましてるてるのよ。
大屋根修理で厄払い果たした気でいたけれど、まだまだ同じところ何度でも行ったり来たりしてる。。てことは、冥王星が抜けていくまでずっとこんななのね。。
そんな諦め感も生活が荒んだ理由にはなっていることでしょう。
だけど、気付いたおかげでまだ命はもってるね(笑)
車で出掛けるのは極力控えた。
免許証が2ヶ月ほど行方不明になるなんて事件もあったな。
とにかく横槍が飛んでくる運勢だから出掛ける場所も慎重に選んだな。
人のお願いをついついどうにか工面しようとしてしまうのも心を鬼にして断るようになった。断らなかったものはやっぱり泣きを見ることになった。
冥王星に舐めまわされたこの2年ってのは、振り返ってみると…
毅然としたスタンスを貫く強さを持てという試練が降ってきてたんだろうなと。
今でも十分偉そうだとかいわれるけれど、気づかれないところで無茶苦茶譲歩してきたんだよ。でも、そんなのバカらしくなった。止める。