1年ぶり♪
森健太郎さんの演奏とピーボ國本さんの出張お料理を堪能するねこ福ディナーライブをクリスマステイストに味付けして開催しました。
1年で夜が一番長い日、冬至!
キリッと冷え込んだ夜をみなさんの陽気で温めてもらいながら賑やかに美味しく過ごしました。
乾杯の合図とともにクリスマスメドレーをアコーディオンの音色で。
ケンタローさんの手に掛かると、クリスマスソングにもパリの街並みに灯る冬の明かりのようなノスタルジーが漂います。
…そこで、
サンタさんから心のこもったお料理が次々と配膳されました♪
前菜のパテドカンパーニュと金粉を散らしたイクラとクリームチーズ
オーシャンキングのカルパッチョ
シーフードムニエル 野菜サラダ添え
メインはこの日のためのスペシャルメニュー♪ チキンクリームシチュー
トッピングのブロッコリーはクリスマスツリー見立てです
出来立てほかほかのお料理をケンタローさんを囲んでいただきました。
今回は構成を変えて、第1部でお料理を味わい、第2部でケンタローさんの演奏を集中して鑑賞させてもらいました。
お料理もじっくり味わえて、歓談も弾み、居合わせた方々どおしの交流も深まった様子。
これまでの生演奏を聴きながらのお食事というのも超絶に贅沢ではありました。
けれど、ひとつひとつテーブルに丁寧に意識を向けてみると、ぐっと味わいも深まりますね。
ピーボさんの開運料理に、クリスマスということで、ワインを白、ロゼ、赤。
それから乾杯にはブルゴーニュのスパークリングなどご用意。
チリの標高地でサスティナブルに栽培されたワイン。
雑味のないクリアなお味でした。
ありがたいことに満席で、かろうじて動けるほどの空きスペースしかなく、会場写真はほとんど撮れてないのですが…、
庭ではキャンドルを灯していたこと気づいてもらてたかな?
夜の帳が下りるより先に始まったお食事会、コースのお料理が終わる頃にはとっぷりと暮れ、長い夜が始まっていました。
目を閉じてクラリネットの音色に聴き入るお客様。
タンゴのリズムにノリノリ、思わずからだが動き出してるお客様。
親睦深まった皆様から「記念撮影しないの?」と言っていただき、無事に素敵な写真も残せました。
お越しくださった皆さま、ピーボさん、ケンタローさんありがとうございました!
冬至、節目の日を賑やかに福々しく過ごさせていただけました。
「また企画してくださいね!」っと、お見送りの折に言っていただけたこと、
今年の締めくくりにいただいたお言葉として来年の活力にさせていただきますね。
これにて、ねこ福の2023年はお開きに。
皆様のおかげでまた新しい体験で楽しく過ごせたねこ福の日々でした。
ありがとうございます。