私は時間よって読む本を変えるので、同時に何冊も読むタイプなんですが、寝る前だけは物語を読みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャケ買いしたこちらは、ホラーでしたガーン

 

 

 

面白いような、面白くないような・・・

 

 

 

でも、SFは嫌いです。

 

 

 

こちらも、面白いような面白くないような・・・

 

 

 

とにかくこの小説の主人公の女性の暗いこと暗いこと・・ネガティブ

 

 

 

 

 

 

 

食べ吐きしか生きる希望が無いんです。

 

 

 

自身はモデルで、カメラマンAと同棲しているのですが、そのAがまたダメンズで・・・・不安

 

 

 

「笑うな」「太るな」という無機質な愛しかくれない。

 

 

そこに、バンドボーカルのBが現われ、「嬉しい時は笑ってよ」という真っ当な愛を受け取るも一瞬だけ・・・

 

 

 

その愛を捨てて、またAの元に戻るという。。

 

 

 

その理由は、Bは傷つくけどAは傷つかないから

 

 

 

愛情あふれるBは、自分の内側がこんなだったら傷ついてしまうだろうと考えてしまう。

 

 

でも、無機質な愛しかたをするAなら、自分がどんなだったとしても興味はなく傷つかないだろう。

 

 

 

だからAを選ぶ。

 

 

 

最低な恋愛ゴッコですよね。

 

 

 

クソほど相手を信用してないどころか、自分も信用してない。

 

 

自分を信じないと相手も信じられないのは当然です。

 

 

 

しかも、本当は自分が傷つくのが怖いのに、相手を傷つけるのが怖いと逆責任転嫁しています。

 

 

 

自分を見つめられていない証拠。

 

 

 

これは恋愛ではなくゴッコですね。

 

 

 

自分をみつめることができないと、恋愛もできないということです。

 

 

 

娘達には、こういう恋愛は絶対にしてほしくないグー

 

 

 

ここは絶対にとつけたいところです。

 

 

 

成長過程の恋愛って人生変えるからね。

 

 

 

自己完結したひとならどんな相手と付き合おうが変わりませんが、達観した人はそうそう多くはないので、だいたい人生変わります。

 

 

相手に影響を受けないという点では、達観しない人と相手と繋がれない人と2パターンいるので、相手と繋がれないタイプなのに達観していると勘違いしていたら大変ですね。

 

 

達観している人ならその恋愛から常に学びを得て、完結しながら成長していきますが、相手と繋がれないタイプは自分勝手、自分を曲げられないに近いので、「あいつがおかしいから」等と結論付けて、出来事から何も学べません。

 

 

表面的には同じでも、全然違いますからね。

 

 

 

良い恋愛をするかどうかも、自分の認識にかかってますね。

 

 

今独身の男性がいるとしたら、言いたいです。

 

 

 

体力がない女とメンヘラはやめておけ。

 

 

 

多分、どんなに真っ当な人生を歩んでいる男でも、この手の女と付き合えば自分が潰れて生きます。

 

 

 

体力がない女というのは、何かあった時にいろいろと問題をおこし、それを夫がカバーしなければならなくなります。

 

 

 

腕立て5回もできないようならアウトです。

 

 

 

今はね、人口全部が病んでいる感じなので、まともな女をみつけるほうが難しいのではないかと思います。(逆も然りね)

 

 

 

だからと言って、納得しない相手と人生を共にしようとしたら孤独より大変な事態を招くこともありますからね。

 

 

 

知識ばかり先立って、頭でっかちになるのはよくないですが、さすがにメンヘラはやめておけと思います。

 

 

 

 

あ、極端なダイエットしている女はだいたいメンヘラですからお気をつけくださいねバイバイ

 

 

 

 

 

自分がメンヘラだと思ったら、ある程度は改善してから恋愛に挑むことをお勧めします。

 

 

 

 

 

やらかしますよ。

 

 

 

 

 

ま、それでもいいですけどねニコニコ