いつかジャッジしない世の中になることを願って | ヘルスビューティーコーチ/セラピスト北島りえのブログ

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こんにちは。

ヘルスビューティーコーチ 北島りえです。




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先日、ヘアドネーション、カットをお願いしに
室蘭美容室 アスヘアーさんへ行ってきました。












人生初のヘアドネーション。

今年やりたかったことの一つです。


最初で最後かもしれないし、

とても念願でした。




ヘアドネーションとは、

小児がん、先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った人たちへ、

寄付された髪の毛でウィッグを作り、無償で提供する活動です。




私も、ただ髪を切るだけで

求めてる人が救いになるのではあれば

そんな気持ちからでしたが、



一見、美談と捉えられるかもですが、



実際は、

ヘアドネーションは髪の無いマイノリティーをかえって傷つける行為、

善意のマウンティング、

無意識の差別行為であるとの批判、問題提起もあるとのことですが、




私個人としては、

髪の毛がなくて、かわいそうだからとか

差別する気はもちろん全くなく、



純粋に、人毛を求めてる人に届いたらいいな。

それだけです。







でも、この世の中

地球人みんな髪の毛がなかったら、

それが当たり前になるから、

髪の毛なくても、何とも思わなくなるね。



いつか、

髪の毛があるない、

それがその人の個性だという目線になったら、

ストレスのない世界になるのかな、なんて思ったりもしました。





もし私が病気になって

髪の毛がなくなったら、

ウィッグかぶって楽しむと思うな。



私は抗がん剤治療もしないし、

限られた命を全うするって決めてます。



だから、

一日一日を楽しんで、

好きなこと全部やる人生送る。





朝、当たり前に目が覚めること

当たり前に屋根のある家に住めること

ご飯が食べられて、

鳥の鳴き声が聴こえて、

脚も動いて、仕事ができる。



こんな当たり前なことが

どれだけ幸せなことか。




ヘアドネーションから

こうして、健康な身体でいることへの感謝が湧いてきたし、



だから、

一日一日を大切にしようと思う。