今までにあった質問で、「みんな、必要な情報かな?」と思いブログしました。
この回答は、あくまで、気学を学んでいない方向けのお返事でありますことを、ご了承いただいてから、先をご覧ください。
今日は、三合参りのご質問集の、その42です^^
42)三合参り中の喪中対応(三合参り中に、ご親族が亡くなられた場合)
お仲間様、ご母堂様のご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
<回答>神社側としては「50日」までは、参拝を遠慮いただきたいそうです。
神社回りをされた方も、その期間中に当たった場合、お寺に三合参りをされて下さいね。
三合参りは、「1年間、なるべく神仏混合にしない。」と言うことゆえに。
「なるべく」=「可能な範囲」という意味ですのでね。
神社回りと決めて回っている最中で、ご家庭でご不幸があった際は、仕方がないことですので、服忌の期間中は、お寺へ参拝しましょう。
ちなみに、お寺では無くても、教会や他の宗教の寺院でも構いません。
ただ、私も経験あるのですが、教会へ行ったら、しつこく勧誘されたことが!!
それを避けるため、ガイドブックに載るような、有名な所へ行った方が良いかと思います。(それでも勧誘されたら、ごめんなさい。)
また、メッセージを頂いた「お仲間さん」のように、覚悟を決めた時から、この1年間はお寺回りと決められるのも良いと思います。
▼こちらもご参考に、どうぞ!
(画像: お葬式の無料イラスト | フリーイラスト素材集 ジャパクリップ (japaclip.com))
また、行かねばならない方位に、お寺などが無く、神社しかないこともあるでしょう。
そんな時は、「自然のある場所」へ行かれて、20分以上過ごして下さい。
出来ることならば、20分とは言わず、1時間以上が望ましいですが。
自然と親しむにも、時と場合により、寒さや暑さで長くいれないこともあるでしょうから、10分でも良いですが、「出来れば欲しい、20分以上」のことを書きました。
(吉作用を求めていく場合、最低10分、出来れば20分、可能であれば30分以上、60分以上が理想ですから。)
▼こちらもm、ご参考にご覧ください。
お参りをしなくて、ご不安かもしれませんが、参拝できるところが無いのでしたら致し方がありません。
神様もご承知の上のことですので、大丈夫です!
三合参りでは、服忌中は「その方位へ行く事が肝心」ですから、自然と触れ合うことで大丈夫なので、ご安心くださいね。
そう、三合参りでは、「自然との触れ合い」を大事にします。
参考事例を書きましょう。
土=公園やハイキングなど、大地と触れ合う。
(裸足で芝生の上を歩くこと、最高に良いです。)
木=山や森林浴・フラワーガーデンなど、植物と触れ合う。
水=海・湖・川・温泉など、自然水と触れ合う。
(特に温泉は、「火」の力も加わり、最高に良い。)
「公園」でしたら、どの方位にもあると思いますので、安心ですね。
今回は、お仲間さんからのご質問ではありませんが。
皆さんも知っておいた方が良いかもと思った情報でしたので、質問化しました。
何かの際の、ご参考やお役に立てばと思っております。
それでは、また。
<ご質問につきまして>
※こちらのご質問は、お客様との共有するための記事です。基本的に、お客様から頂いたご質問と、知人との会話の中で必要と感じた情報を掲載しています。
※占い方や日程&方位の出し方など、講座で学ぶ内容は「門外不出」のため教えられませんことを、予めご了承下さい。
※当方、「一般の方」からのご質問は受付ていません。流派により違いがあるため、ご自身の気学の先生にされて下さい。
※「無料&教えてちゃん等の、非常識なしつこい人」の多数の対応に追われ、一般の方に対し「疑心疑惑」となっております。「悪意のない方」であっても、当方が疑念を感じた場合に「塩対応」すること、「悪しからず」でどうぞ宜しくお願いします。
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