身体•心•エネルギーを自分の最善に整える
量子セラピスト Sayakaです。
↑これの続きです。
ひょんなことからオーディションを
受けると決めたのが3月11日。
オーディションが3月15日。
今日、5月10日。
私がよこはまピアアリーナのステージに
私が立つのはもう来週の5月15、16日。
怒涛の2ヶ月。
前回の合宿後、
ゲネプロ（リハーサル的なもの）があって
原宿に、衣装を注文に行ったり
ゴールデンウィーク最後にも一度1泊2日の
合宿があって、合宿翌日には実寸サイズで
リハーサルということで、東京体育館。
といっても、このことだけやってる訳では
なく、朝5時や6時に起きて、息子の
特大お弁当プラスおにぎり2個、焼き芋の
準備や試合前のアスリート飯を気にしたり。
時々気持ちが落ちたり疲れたー。
となることもありつつ。
でももう来週で終わっちゃうからね。
合宿では、気をハラに落として身体を
使うことを伝授されたり、
夜中1時までウォーキングのレッスンで
一体感をつくって、まるで道場のよう。
ウォーキングのレッスン中に
主催のHappyちゃんからチーム全体に
「生ぬるい！」と喝を入れられる。
でも、全然イヤじゃないのは
彼女が「もっと出来る」っていう信頼の上で
言ってるからだってわかった。
非難やジャッジじゃない喝。
こんなこと、しなくたって人生は進んで
いくし、この一連は正直やらなくていいこと。
でも、その無駄で、生産的では全くないけど
ひとつの目的に向かって、初めましての
人と仲間になって、集中したり
新しいことに取り組んだり
弱音をはいたり、励ましあったりの
過程は大学のチア以来の体験。
チームメイトは住んでるところも
それぞれだけど、LINEやzoomで
文字や言葉にしてコミュニケーション
すると、安心する。
テクノロジーに感謝。
あれから時を経て、またこんな体験を
するとは思わなかった。
年齢で制限かけちゃ、もったいないね。
合宿の最後に、各チーム毎に
パフォーマンスをお披露目。
一体感を感じながら、踊ることが
嬉しくて楽しくてありがたくて、
前半踊りながら泣いてました（笑）
（1分しかのせられないので一部）
他のチームのパフォーマンス見てても
みーんな素人なのに、踊ったり、合唱
したりって、本当にそのカラダを使っての
表現が豊かで
人間って素晴らしいなぁ。
生きてるって、喜びなんだなぁ。って
感動してた。
↑あついね（笑）
でも、ホントに涙が溢れてきた。
さー、そろそろ衣装もできてくるし
あと少し。
全部の感情と経験を味わおうと思います。
50代over アイドル
【SEVENTEEN】への道のり⑧
に続く
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