身体•心•エネルギーを自分の最善に整える
量子セラピスト Sayakaです。
この続きです。
振り付け、見たこともない（汗）
曲はYOASOBIのアイドル。
曲も馴染みがない上に速い！
聖子ちゃんとかだったらヤル気
出るんだけど。
YOUTUBEで家事する時や隙間で
ジーーっと見て、動きの意図を理解する。
全然覚えられない！覚えられる気がしない！
後悔が背中から押し寄せる。
いやいや、命かかってる訳じゃなし。
目的は「場」を楽しみに行くんじゃないか！
だから腹くくりました。
「覚える」と。
そしたら、少しずつ頭に入ってくるように
なりました。
ほんと、「できない」って
制限するのっていつも自分。
最初に
「オーディション受ける資格あるよね？」と
聞いてきた友達に
「ギリギリ申し込んじゃった」と連絡。
そしたら
「オーディションの衣装買いに行かなきゃ！」
と。
「衣装？」
アイドル衣装を買いに行くのは腰が重すぎる。
そしたら友達が
「チアの衣装で行けばいいじゃん！」と
目が点。
え、大学時代のチアのユニフォームを
着ろとおっしゃる？
ズーズーしいにも程があるでしょ。
50代以上のアイドルオーデション
というだけでもイカれた遊びなのに。
「ユニフォーム、実家だもん」と言うと
「絶対それがいい！取りに行って！」と
またあれを着るなんて思いもしなかった。。。
日にちもないので、母に
「友達がイベントで着るから
チアのユニフォーム取りに行くね」
と50の娘、嘘をつく（笑）
ユニフォームを取りに行ってきました。
ユニフォームもびっくりしたと思う。
「え、30年ぶりに出番あるん？」って。
私もビックリした。
「布、少なっ！」って
家族が寝静まってから、スコートが入るのか
夜中にそっと試着。
ピッチリだったけど入ってセーフ。
オーディション参加人数は350人と！
だから３グループに分けて、勝ち抜いた人が
夕方から音楽プロデューサーも審査員に加わって
進めると。
Happyちゃんの創る場を楽しんでみよう。
という意図設定。
オーディションに参加すると言った友達も
私と同じ３グループ目だったので、安心した
オーデション前夜。
ここでわかったこと。
私は人目より自分で自分をジャッジしてる。
意外と年齢に囚われてるのかな。
というのと、私はすごく怖がりなんだ。
オーデション。踊る。歌う。
未体験。怖い。
その時の自分の感覚と感情を感じて
自分で量子場調整してエネルギーを
整えて、前夜眠りにつきました。
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