身体•心•エネルギーを自分の最善に整える
量子セラピスト Sayakaです。
ここ4ヶ月ほど、月1回実家に行って
母に量子場調整とデコルテから顔周り
耳周りのオイルマッサージとリンパケアを
しています。
そもそもは、耳鳴りがするようになって
そこにめまいがするようになった
言ったので。
叔母（父の姉）の通院にさいたまから
都内に度々出てきて付き添ったりで
疲労が重なった頃からでした。
父も足が弱り、認知も徐々にあるので
家でも介護、外でも介護が重なってました。
めまいは始まってすぐに調整をしてあげられた
ので、すぐになくなりました。
身体をみると、姿勢もずいぶん悪かったので
正しい姿勢を意識すること、
脊骨のストレッチをすることを伝えました。
耳鳴りは常にあって、1日の中で
強い時、弱い時があるようです。
4ヶ月前は「憂鬱になる」と言ってました。
私は「治すぞ！」という意気込みは
持たず、今その時の母をニュートラルに
整えるように毎月調整しています。
そもそも、治る力は本人の中にあるもの
ですからね。
ただ、耳鳴りに関しては
病院に行った際に
「これは歳を取るとよくあることで
もう治らないから、薬も出さないよ」
と言われたから治るものじゃないのよ。と。
むやみに薬を沢山出すドクターじゃなかった
ことはありがたいのですが、
ドクターの「治らないよ」という言葉を
「そうなんだ」と母が意識と無意識で
了解して受けとめたのですよね。
いいドクターと思ってるだけに。
それが、いいとか悪いではないですが
どんなことも「絶対」なんてないのに。
だから、誰に言われた言葉だとしても
自分が「本当かな？」と疑問を持ったなら
その言葉を入れなくていいんです。
その昔、25歳位の私は貧血、
ホルモン値の異常、生理不順
謎の背中痛。
今よりずーっと不健康。
婦人科のドクターに
「自然妊娠は無理だから、妊娠したい時は
ホルモン治療をしましょう」と言われました。
なぜか、「いや、私自然妊娠できるし」
と根拠なく思っていて、ドクターの言葉を
たまたま入れなかった。
生理不順でしたが、自然妊娠できました。
その歳じゃ、無理だよね。とか
未経験じゃ難しいよね。とか
他にもいっぱいあるはず。
母が「治らない」と信じているので
耳鳴りはまだなくなってはいないのですが、
母の発言が3ヶ月後、まるで違ったんです。
「憂鬱」と言っていたのに
「耳鳴りあっても、これも血液とかが
流れて生きてる証拠ねって感じるように
なった」と。軽いんですっ。
ムスメ、びっくりですよ。
こんな発言したことないですもん。
これが、視座が変わる。ってこと
なんですよね。
同じ状況でも視点と捉え方が変わると
問題と思っていたことが
気にならなくなる。
状況に振り回されなくなる。
これはスゴイ変化です。
物事を憂う視点で見るプロのような母
なので、私は「そうか、そうか」と聞いて
受けとめつつ、「こんな風に見ることも
出来るよねぇ」と時々提案すると
決まって
「O型の人って、大らかでいいわよねぇ」
と締めくくられてたのですから。
大事に扱ってもらってケアされることが
嬉しいらしく、この前は正座して頭を
下げて「ありがとうございます」
と言ってきました。
と書きながら、
次回は「治らない」という言葉を
受け入れた時の場に対して調整してみよう！
とひらめきました
過去のショックな場に対して調整する
こともできるので。
あー、早くやりたい。
嬉しくない言葉は外から言われること
だけでなく、自分が自分に言ってるケースも
よくあります。
嬉しくない言葉は入れない。
もし、あなたを大事にしない人ならば
そこから離れていいんです。
自分がまず自分を大事にする。
大事にしてくれる人と関わる。
私はそうしていこうと思ってます。
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