身体•心•エネルギーを自分の最善に整える
量子セラピスト Sayakaです。
こちらの続きです。
タクシーで後からやってきた2人。
彼女の第一印象。
可愛らしい女性ぢゃないかーー!
一回り以上年下の彼女に
若さ感じないって、弟よ、感性大丈夫かっ。
着席して、乾杯して。シーン。
「おい、弟、あんたが紹介せー」
↑私の心の声
母が「初めまして。お名前は?」
と聞くと弟
「鈴木さんです」(仮名ね)
以上!
母「下のお名前は?」
と食い下がると、
彼女の名前は弟の前の奥さんとの娘と
同じ名前でした。
ま、そーゆーこともあるよね。
ご飯始まると、乏しい彼女の事前情報から
母「滋賀県って、琵琶湖が真ん中にあって
不便よねぇ」と。
「しょっぱな出身地のネガティブトーク⁉️」
これは、心の声漏れて、ツッコミましたわ。
スマホを持っていても使いこなせない母は
弟の中学時代の地図帳で滋賀県を
読み込んできてました。(怖い)
やたら、琵琶湖と滋賀県の質問ばかり
するので
「ばーば、◯さんは滋賀県の知事じゃ
ないから!」とツッコミました。
ひとしきり話していた後、
ほぼ会話に入ってこない父が
「あんた、名前はなんていうんだい?」と。
彼女、大きな声で「鈴木◯です」
と答えると、孫と同じ名前というのは
認識できるようで
「なんだか聞いたことのある名前だねぇ」と。
↑このやりとり、会食中に3回。
志村けんのやる、リアルひとみばあさん
で、面白すぎた。
会うたびやりたい。
「お姉さんは、チアリーダーでアメリカ
にも行ったとお聞きしてます!」
って、弟よ、私の情報古すぎやろー!
まー、面接のようにズラリとこちら
揃ってますから、彼女はずっと緊張していた
らしく、鰻もほとんど手をつけないまま
だったので、包んでもらいました。
私は父の隣の席だったので
ボロボロこぼすご飯粒拾ったり、
テーブル拭いたり、話しかけると
父は座ったまま静かに寝ていたり、
鼻水垂れてたり。
保育園児ですね。
エネルギー的に、ほがらかでよき感じの
可愛らしい女性で、私は大賛成です。
姉は何でも聞くので
「◯さんはどこに住んでるのー?」
「いつ結婚するのー?」
と切り込みました。
弟の家にすでに同棲してるけど、
まだすぐ結婚という訳でもないと。
帰り際に彼女が母に
「先月お誕生日だったと聞きましたので」
とプレゼントを渡してました。
両親を家に送り届けて、母がプレゼントを
開け、「なんだろ?」と2人で思案。
母「ようかんね」
私「パウンドケーキじゃない?」
→オサレーな高級ナチュラルソープでした。
母が弟に「もったいない品をありがとう」
と送ると
弟「◯さんが選んでくれました」と。
弟、お金出して、彼女に選んでもらい、
彼女から母に渡させる。
素敵な構図じゃないかーい。
心配が趣味の母も、「よかった」
と言ってたので、よしよし。と
思いきや、心配症のプロですからね。
「若いから、子ども産むとしたら
私、もう手伝いできないわぁ」と。
プロは、まだ見ぬ未来からも心配を
容易に拾ってきます。油断も隙もありません。
「ばーば、先のことはどーなるか
分からないでしょー。今の「よかった」
だけ感じてればいいのよー。
半年先なんて、来世だから
考えないで大丈夫よー。
心配は呪い。って言ってるでしょー。
大丈夫。最善になるから」
と言うと私へのお決まり文句。
「O型の人って、おおらかに
考えられていいわよねぇ」と。
これも、心配症のプロの元で育ち、
生きづらかった経験から辿り着けた
境地っす。すべて生きた経験。
感謝。
弟からのLINEで
「お姉さんが綺麗で驚いたとのこと。
美容のことを教えてほしいと言ってます」
と。
あー、もう絶対いい子だわっ!
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