歳を重ねた両親を見て感じたこと | 女性性開花 自分自身が最大限に喜ぶステージへ

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量子セラピスト Sayakaです。

 

誰でもエネルギーを自分で感じて
望むエネルギーを創る実践講座
 

 

 

数週間前、さいたまで息子のサッカーの

公式戦がありました。


私の実家がさいたまなので、

両親を車で観戦に連れていきました。

 


息子が高校生に成長した。

ということは、同じだけ全員歳を重ねます。



父は、足が動きにくく

歩くのは牛よりも牛歩。


いつも、両親のところに行く時や

両親が来た時は娘にケアをさせて

いたので娘が手を繋いで歩いてくれてました。



私1人で連れて行ったから

実は初めて父を手取り足取り

サポートしました。



駐車場からグラウンドに行くだけでも

私1人だったら5分かからないけど

15分以上かかります。


トイレも近いから途中で行かせて。


腕を組んで、ゆっくり歩幅を合わせて。


こんなに歩くのが大変になってたんだなぁ。

って共有することで理解できますね。


遅いだけじゃなくて、本人、疲れる

みたいで、時々止まって休憩して。

試合は始まってましたよ。




父は

「歳取るって情けないなぁ。

ごめんなぁ」って何度か私に言ってきました。



確かに不自由が増えたかもしれないけど

「いのち」という単位で見ると

れっきとした1つのいのち。



あとね、私は両親に触れることに

すごーーく抵抗があったんです。


恐らくスキンシップフルな親では

なかったからかな。

まぁ、過去の理由はどーでもいいんです。


でもそれがダメなのではなく

だからこそ、「触れる」のスゴさを

色んな角度から体感で理解ができた。

だから、触れることを仕事にもしたし

子どもは、うんと触れて育ててきた。


どんな出来事も、角度を変えてみれば

光と影の両面があるもの。



そんな訳で、両親に触れる。

ということを避けて、でも

「触れる」の大切さは分かっているから

両親に会う時は、娘と息子には必ず

別れ際にはハグをするように習慣に

してました。



その両親が歳を重ねて、身体の

不調が出たりしたことで

身体の調整をしてあげることを

きっかけに触れる機会が増えています。


そして今回父の腕をとって一緒に 

歩けたことが、実は嬉しかった。



だから、歳を重ねてくれて

よかった。



でも、毎日父のお世話をしている母は

皮肉口調になりがち。

それも笑える。


「試合見せてあげられて

冥土の土産になったわ!」

とか、殺そうとする(笑)


家に帰って、父が着替えて

下着の上にベストみたいのを

羽織ってたら

「そんなのおかしいでしょー!」

と母怒る。とかね。



ある意味、保育園児ですよね。


うちの子も保育園にお迎え行くと

自分で着替えて、上下の組合せ、

斬新だったこと、ありましたもん。


小さい子なら可愛くて

歳取ってるとみっともない。

なんて、どっちでもいいやん。



毎日お世話してる人は

ゆとりがなくなってしまうことだって

あるから、話をして感情をアウトプット

したり、自分の喜びのために時間を

作ること、大切ですよね。



優しく穏やかに両親を見られてる

自分自身にもちょっと進化を感じて

嬉しかった。




 

 

 

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