身体•心•エネルギーを自分の最善に整える
量子セラピスト Sayakaです。
幼稚園の時、怖くて1人でお布団をかぶって、
考えても分からなくていたことがありました。
人が死ぬということ。
何をきっかけに思ったのかの記憶はありません。
でも、人が亡くなると、身体を焼く。
ということを知って、すごく怖くなりました。
身体を焼いちゃうの?
気持ちはどこに行っちゃうの?
幼稚園児の頭で考えて分かる訳はなく、
でも誰にも聞けずに、数日頭に浮かんでは
分からない「死」に強烈な恐怖を感じていました。
今思えば、恐らく分からなすぎて、怖すぎて
「死」に対して私は感覚を閉鎖してきたのだと
思います。
過去、親戚のお葬式はあったけど
記憶があまりないのです。
数年前、夫の祖母が亡くなった時も
ご遺体に触れたり、近づくことも
怖かった。
お疲れまでした。とは思ったけど、
涙も出ないし、「私は冷たいのかな」と
思ってました。
感覚を閉じていたんだな。と今
わかります。
最近、大事なクライアントさんで
「死」を体験をしました。
5ヶ月間、しょっちゅうやりとりをして
会わない日も、彼女のエネルギーを観察
して、整えて、愛情も送って。
と、こんなプロセスで身体に魂が確かに
いた時から、身体を卒業するプロセスを
体験しました。
お付き合いは10年前くらいから。
「結婚したいんです!」
「妊娠したいんです!」
「マタニティケアしてください!」
「産後ケアしてください!」
「2人目が欲しいです!」
「マタニティケアしてください!」
「産後ケアに来ました!」
という彼女の命を繋ぐライフイベントの
時に来てくれていました。
振り返るとなんて嬉しい瞬間を
共にさせてもらったんだろう。
2人の育児とお仕事でしばらく会って
いませんでした。
去年の夏の終わり、
久しぶりのラインをもらいました。
そこには去年の年始に大きな病気が見つかった。
ということ、自分の気持ちが綴られていて、
私よりもずっと若い彼女が?と
これはホントなの?と思いました。
でもその時、私に出来ることしか
出来ないんだから、
目の前のことを大切にやる。
と受け入れました。
移動する体力がないから出張を
して欲しいとリクエストを受けました。
2022年8月31日
久しぶりに会った彼女は
「さやかさーん、10kgも痩せちゃった
んですー。お尻ペチャンコぉ」
と会うなりワンピースをまくしあげて、
小さくなったお尻と太ももを
見せてくれました。
確かに痩せたし、肌や髪も前とは違う。
それは、「キレイでありたい」
という信念がある彼女にとって
悲しかったと思う。
いきなりお尻見せてくるところ、
愛らしさから、私が受けた印象は
可愛い彼女でしかなかった。
「お肌と髪は生まれ変わるんだから
元気になればまたキレイになるから!」
って言いました。そう思ったから。
彼女からは、アロマのボディとフェイシャルを
ショートバージョンでお願いされたけど
「これは勝手にやらせてね」と
量子場調整でエネルギーを整えることも
快諾してくれました。
終わると
全身で心地よさと安心感を味わって
いてくれて、「呼吸ができる」と
喜んでくれました。
私も彼女のエネルギーが、強くなって
ずっと抱えていたであろう緊張感が
ほどけた様子が分かり、
確実な命の力を感じて
「大丈夫」って思った。
翌日、身体が軽くて
「ネイルに来ています」と
ラインをくれました。
キレイは彼女の活力でした。
分からないから閉ざしていたことを
理解したこと②
に続く
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