杉並区高井戸の
女性性開花を加速する
アロマフェイシャル&ボディセラピスト
『サロン•ド•バース』のながのさやかです。
の続きの記事です。
ちつの萎縮に対してできること。
前回の記事で書いたのが
①骨盤内を温めるようにする
②仙腸関節をゆるめる
③骨盤底筋のエクササイズをする
さて、さらに、
ちつのオイルケアをしましょう
ちつは粘膜です。
粘膜は他の皮膚よりも角質層が薄く
とてもデリケート。
女性ホルモン(エストロゲン)が
多いとちつもみずみずしく、ちつ壁も
厚みがある状態。
女性ホルモンが少ないと、ちつの中が
乾燥し、ちつ壁も薄くなるのです。
ただでも、加齢によりちつ壁は薄くなります。
乾いて、壁も薄く、強張っていたら
痛みが出て当然なのです。
妊娠経験がある方なら、
「会陰マッサージ」というのは耳に
したことがある方も多いとおもいます。
赤ちゃんが出てくる産道の出口である
ちつ周りの皮膚を予め、オイルマッサージ
しておくことで、皮膚を柔軟に、しなやかに
伸びるための準備です。
乾いて固くなった皮膚より、
みずみずしい柔らかな皮膚の方が
伸びが良さそうなのは想像がつきますよね。
会陰マッサージは
このように、ちつと肛門の間の皮膚を
オイルでケアして、少しちつの中に指を入れて
押し広げるように刺激をしておくことです。
まず、この時に使用するのは
植物オイル!00%のキャリアオイルを
使いましょう!
セサミオイル、ホホバオイル、アーモンドオイルなど。
「ミネラルオイル」は石油も含む鉱物油です。
デリケートな粘膜です。角質層が薄いだけに
吸収もしやすいので、植物オイルにしましょうね。
お風呂場でお風呂から上がる時にケアするのが
やりやすいのではないかと思います。
小さじ1のオイルを手のひらに取って、
ちつ周り全体にオイルを塗ります。
力は入れなくていいです。
そして、できるようだったら、
オイルのついた指を第一関節まで入れて、
会陰マッサージと逆の手前半分のちつ壁を
押してあげましょう。
シャワーで流さないでそのまま出ても大丈夫。
気になる方は、軽くシャワーで流しても
いいです。
ついでにオイルをうっすら全身に塗って、
ザッとシャワーを浴びれば全身潤いますよっ。
お客さんに触れていると、脚など
すでに乾燥し始めている方、出てますからねー。
35歳以上で、これからパートナーを見つけて
出産もする!という方は
「する」って決めてるんですからね、ケアしましょ。
あ、出産はしなくてもケアはカラダの
セルフケアとしてぜひにっ。
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