産後クライシス | 女性性開花 自分自身が最大限に喜ぶステージへ

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カラダ、心、エネルギー。
丸ごと美しくご機嫌な自分に整える

テレビをつけたら、スザンヌさんの離婚が報じられていて、
【産後クライシス】について語られていました。

ここ最近よく耳にするようになった言葉ですね。

こんなグラフを見つけました。

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産後の女性の愛情曲線。
産後直後、パートナーへの愛情、ガックリやじるしですねガクリ

子どもが2歳までに離婚に至るケースが多いそうです。
そして、この低迷した愛情が熟年離婚などにも繋がると。。。

愛情が回復したグループは、夫が育児参加をしたということだそうです。

今は核家族だし、子どもを産むまで地域での繋がりがほとんどありません
から、産んだ途端、なんだか初めての壮大な事業に孤独に立ち向かう。
そんな感じになります。
昼間、旦那さんが会社に行っていると、下手すると昼間、誰とも話さない日が
あったりします。

育児、しかも一人目の育児となると、何もかも初めてだし、一人だけで抱える
にはちょっと責任が重いです。

ワタシは、一人目の妊娠の途中から1歳半までの約2年間は専業主婦でした。
出産予定日1週間前に引っ越しをしたので、全然知り合いもいませんでした。
初めてだったから育児の見通しもつかなかった。

二人目の時は、「こんな時期もいずれ終わる」って分かってただけで心が
随分楽でした。経験値というのは安心感に繋がるんだなと実感しました。

夫は、在宅時はよく子どもの面倒をみてくれる人でしたが、それでも12月で
夫は忘年会で楽しそうに飲み会続きなのに、自分は来る日も
来る日も「おむつ、おっぱい、おむつ、おっぱい」の繰り返しで、途方に
くれた時もありました。

娘のことはもの凄く可愛かったけど、30分でもいいから一人になりたい!
と思ったなー。


パパもママも頑張ってるんだけどね。
女性は24時間赤ちゃんと一緒だから育児も上手になるし、察しがつく。
でも男性は外で仕事をしているから、同じレベルを求めても難しい。

ここで、女性が男性に意見や要望を伝えた際に
「オレも頑張ってる」と言われると
「アタシだって頑張ってるっムカッとなります。


産後の女性が孤独感を抱きすぎないように、夫や周りがサポートすることで
少しゆとりができるかもしれません。

女性も全部自分がやるっ!ってしないで、夫や家族、地域のサポートに
頼って抱え過ぎないことも大切だと思います。

産後の未消化の想い、って女性心に残るのですよね。

産後鬱です。ってお子さんが11歳のお母さんが仰っていたこともありました。
産後セッ クスレスです。ってお子さんが9歳のお母さんが
仰っていたこともありました。

11年、9年経っていれば、もう【産後】ではありませんが、産後の心やカラダ、
夫とのつまづきを引きずってこじらせてしまうことは少なくないかも
しれません

子どもを産む前に、2人で話ができているといいかもしれませんね。
産後の女性は心もカラダも不安定だから、私がイライラしてても責めないでね。
とか、産後クライシスにならないように、2人で育児をやっていこうね。とか。



サロンのお客さまで、お子さんが産まれる前から

「やってくれたことを当たり前に思わないで、ありがとうってちゃんと伝えようね」
「子どもが生まれても2人だけで食事に出かけて会話をする時間を持とうね」

と話し合って、バリバリのフルタイムワーキングママですが、月に一度は
保育園の延長保育を使って、ご夫婦の時間を設けている方もいます。


産後の記憶。
どんなことが思い出されますか?
よく頑張ってましたよねぇ。










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