●子供の力を育てるのは親の全肯定である
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
自分はADHDやHSPの傾向があるので、人とあまり関わる仕事じゃないしごとがしたい。
受講生の中には、こんな人もいる。
自分に何が向いていて、何ができるのか。
しかし、企業で働く事は難しいと思っている。
才能や特徴があるなら、それを活かしてみたい。
というのだ。
息子は、ADHD確定でなく、グレーゾーンだった。
自分が良いと思った事をしているのに、教師は彼を否定していた。
教師にとっては、「面倒くさい子」だったのかもしれない。
学校のルールは守れない。
知りたいことは、とことん聞きたい。
授業中であっても、疑問に思った事を解決したい。
など興味あることは、追及したいのだ。
授業が進まない教師にとっては、妨害されているように感じたのだろう。
否定的な扱いを受ける事が多かった。
巣からツバメのヒナが落ちていて、近所の人が箱をくれた。
箱にツバメのヒナを入れて、学校に持って行ったところ、教師は「なんで、そんなもの拾って来るの」「病気とかもってたらどうするの」といい、息子から箱を取り上げテラスに出した。
授業が終わるころには、ヒナは死んでいた。
彼の好意は、余計なこととして処理された。
「扱いにくい子」としてのレッテルは、「ルールを守れない子」と、いくつものレッテルを貼られていた。
「不登校」としてのレッテルを貼られた彼は、誰に認められることなく、長い期間暗闇をさ迷っていたかもしれない。
「何とか学校に行かせなくては」
彼の将来の不安や心配で、親である私からもそう言う扱いをうけた。
行ったり来たりしていた時期は2年くらいだが、私が基礎を実践してからの結果は、3ヶ月くらいだ。
その間、彼は自分で自分の人生を決め、転学を選んだ。
今思えば、小学生の頃から問題行動が多かった彼のことは、出来の良い上の子と比べ比較していた。
当然、彼の全てを認めることは出来ていなかった。
その為、親子関係は良好とは言えなかった。
だが、彼の全てを認めることで、関係は一変した。
彼は彼なりに頑張っていた。
真面目にアルバイトをこなし、毎日を楽しんでいた。
些細なことも、ネガティブなことも、ポジティブなことも、彼の存在自体を認めることが出来たとき、彼の人生が大きく変化して行った。
今彼は、大学を目指し、本気で人生を変える覚悟をしたようだ。
先日、彼の通帳を覗いた。
「学費は心配しなくても大丈夫だから」
高校1年生から、不登校を経て。。。
アルバイトで稼いだ金額は、250万を超えていた。
彼が自分の力で大海に出ていける力は、親に「全てを認められている」とういう、安心感から来ているのだ。
「自分自身を知ること」も「自分自身に戻ること」も、簡単でシンプルなものである。
人の価値観にさらされているうちは、難しい物のように感じるだろう。
その方法を知っている人と知らない人とでは、人生は大きく変わるだろう。
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「自己肯定感があがる」
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そんな講座に出逢った事はあるだろうか。
実感が出るまでサポートしてくれる。
それを保証してくれる講座に参加してみないだろうか。
人には、生まれ持った特徴や才能がある。
子育てをする親にも。
育てられる側の子供にも。。。
何がトリガーになるかわからない。
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『魂の使命』を知ると、人生がうまく行くだろうか。