●不登校 環境によって『本当の自分』を押さえ込む癖が生まれる
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
前回、親自身が本当の自分ではなく『虚像』だということを描いている。
誰かの価値観で、『本当の自分を出してはダメなのだ』という錯覚をし、その世界に自分を閉じ込めている。
『本当の自分』を生きることができない自分は、いわば酸欠状態になり、苦しくもがいているのではないだろうか。
したいこと、言いたいことに蓋をし、自分が思っていることにさえ、『思ってはいけないのだ』と蓋をしていないだろうか。
子供は『うんこ。〇んち〇』が好きで、この言葉を平気で口にする。
だが、多くの親は『そんなこと、いっちゃダメ』と言う。
子供が『○○ちゃん嫌い』と言うと、『どうしてそんなこというの。みんな仲良くしないとダメでしょう』という。
特に、昭和の子供はこういう風に育れられて来たのではないだろうか。。。
自分がしたいと思う表現を制限され、素直な気持ちを口にすると怒られるという、なんとも理不尽な世界で育って来たのではないだろうか。
こうして、『本当の自分』『自分の世界の自由』が奪われて行く。
小学校の図画の時間。
空をピンクに塗った。
『空はピンクじゃないだろう』
『よく見てみろ』
と言われた。
どうしても、みんなと同じ色を使いたくなかったのか、教師への抵抗だったのか、ピンク色の上から薄いグレーで塗ったのを覚えている。
中学になり、写生大会で、空を薄い緑と黄色に塗った。
学習能力が無かったわけではない。
教師からは、塗りなおせと言われるであろうことを考えながら、わざとその色を塗っていたから確信犯だ(笑)
美術の教師は、私の背後に立ち、長い間黙っていた。
・・・絶対何か言われる・・・
私は過去の経験からそう思った。
『そうか。吉村には空はそんな色に見えてるんやな』
『書き直さなあかんの?』
の問いに。。。
『そう見えたなら、それでいい』
その一言で、私は色んな制限から解放された気持ちになれた。
人と同じことをしなくでもいい。
そう思えたが、それもひと時の時間だった。
私が自分の自由にすることを、母親や他の一部の教師はそれを許さなかった。
時代がそうだったのかもしれない。
そうした環境によっても『本当の自分』を出してはいけないのだと、思わされた子供が多いのではないだろうか。
環境によって植えつけられた癖をとれば、『本当の自分』はおのずと現れる。
へつづく。
本当の自分を知ると、過去も未来も自由に出来る事が理解できるだろう。
自分の欲しい未来をれに入れる方法は、実に簡単でシンプルなものである。
基本を知れば、多くの問題は解決するだろう。
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子育てをする親にも。
育てられる側の子供にも。。。
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