●自分が変わったつもり・・・でも相手は変わらないのは何故
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
我が子が不登校になって、ラッキーと思える親は少ないだろう。
しかし、子供の不登校で悩んでいた親のほとんどが「子供が不登校になって良かった」と言ってくれる。
その親の特徴は、「自分が変わることを望んでいる」人が多い。
私の所にたどり着くまで、ブログや本で学んできたのだろう。
「自分が変われば、相手は変わる」
「（子供の」全てを認める」
「思考は現実化する」
「潜在意識をつかう」
不登校の子供を何とかしたい。
そんな想いで、ブログや本で学び、色んな講座を受けて来ていた人達だ。
講座を受けても、自分の思うような結果が出ることはなく、「こんなもんかな」という感じだったそうだ。
「自分が変われば相手は変わると言われたところで、自分がどう変わればいいか解かりませんでした」
「変わっているつもりだったけど、現状が変わっていないということは変わってないのかと思います」
「少しは変わりましたが、何かが違う気がします」
「あと一歩。何かが足りないように思います」
「自分が変われば相手は変わる」
今ある現状を変えたくて、講座を受けても現状が変わらない。
でも、講師の言うとおりにした。
「自分のやり方が間違っていたと思います」
「自分の力が無かったからだと思います」
「自己肯定感が低かったからですかね」
「エネルギーが低いからと言われました」
どうして問題解決に至らないと思ったのかを聞いてみると。。。
現実が変わらないのは「自分」の責任だ。
自分のせいだ。と思い込んでいる人が多い。
私にも経験があるが、自分の悩みを解決したくて講座を受けたが、悩みは解決しなかった。
「この講座を受けたら、私の悩みは解決するだろう」
私も、みんなと同じように、自分の何かが間違っていたのだと思っていた。
やり方なのか
ワークの回数なのか・・・
他に成果を出していた人がいたため、自分のせいとしか思えなかった。
成果を出す人と、出せない私の差は。。。
そして、別の方法を探す事になり、セミナージプシーになって行った。
成果を出せない。
問題解決出来ない
のは、自分が悪いわけでも、講師が悪いわけでもない。
「土台」となる基礎を知らず、その作り方も、鍛え方も知らなかっただけなのだ。
「土台となる基礎」を知り鍛えた人は、問題が解決するだけでなく、思ってもみなかった奇跡が起こっている。
以前、投稿しているが。。。
私の例なら、「明日、破産手続きをしよう」と思った日に、住所間違いで迷っていたハガキが届いた。
ありえない方法で偶然が重なり、祖母が残してくれた私名義の定期が、首の皮１枚を繋げてくれた。
学んだツールは、基礎さえわかれば、使えるものに変わる。。。
かもしれない。
そもそも、「この講座を受けたら・・・」と言った、○○頼み、人任せ的な思考では、問題が解決するわけもない。
あなたはそう思わないだろうか。
自分が変わったつもり・・・でも相手は変わらないのは何故
それは、「自分は変わっていない」からだ。
につづく
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