●「正しい答えはまだ先」の向こうにみつけたもの
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
親との確執も
子供の反抗期も
子供の不登校も
起業したサロンが上手くいかないのも
親に厳しく育てられ、欲しい愛情を貰えなかったからだ
と親の愛情不足のせいにしていた。
大人になっても、親との確執は改善することなく、私の抱える問題は、どんどん数を増して行った。
子供の不登校問題も、親の愛情がなかったから、自分の子育てが上手くいかないと、全てを親のせいにしていた。
常に「親との関係性」に「問題の原点」があると思いこみ、その解決をしなければと問題解決の方法を探していた。
色んなツールを学び、その都度リセットをかけ仕切り直しをした。
進んでは後退、進んでは後退。
繰り返していたが、少しづつ前進している感じはあったが。。。。
その反面「解決」の出口は「これではない」とも、感じていた。
息子の不登校に悩む中、経済的に困窮事態が目の前に迫っていた。
その少し前から、「経済的」な奇跡は何度も起こっていた。
受講したいと思っていた講座を、安価で受ける事が出来たり、頂ける予定の無かった収入が入ってくる事が度々あった。
が。。。
ついに支払が重なり、「もう破産しかない」という現実を観るしかなかった。
悩みすぎて身体が硬くなって行くのを感じた。
寒くもないのに身体の震えが止まらなかった。
「悩みすぎて吐き気がする」という話を聞いたことがあったが、人間悩みすぎると、本当に吐くということを初めて経験した。
そんな日が続いたある日、気が付くと無意識に「自分を知るワーク」を無心にしていた。。。
翌日、覚えのない銀行から、私宛にハガキが届いた。
5年前に亡くなった祖母が、私名義の定期予期を残してくれてあったのだ。
しかも、そのハガキの住所は間違っており、私に届くはずのない住所だった。
届いた経緯は本当に不思議で、色んな偶然が重なっていた。
思いもよらない臨時収入は、私の破産を阻止してくれた。
首の皮一枚が繋がった。
それを機会に私の人生は変わって行った。
今までが「本気のつもり」だったことを痛感した。
「本当の自分を知ること」でパラレルワールドへの扉が開いた。
「正しい答えはまだ先」その先にあったものは。。。
本気になるという事の本気とはどういう事なのか
そして
本当の自分と繋がると起こる奇跡の基本とは
の入り口だった。
「本当の自分と繋がると起こる奇跡の基本」
につづく
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